解決済み
宅建の資格とマンション管理士をとろうと考えてます。 宅建は去年、30点弱の点数でおち、市販で売られてるLECを使いました。 ここからが本題なんですが、現在、大学2年でもうそろ3年になり就活が始まります。この一年間のうちに宅建とマンション管理士を同時に資格をとるべきなのか、それとも一年目に宅建、2年目にマンション管理士分けるべきなのかアドバイスお願いします。就活までに間に合わせたいとかは別にないので効率が良いのはどちらか教えてくださいm(__)m
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予算に無理がなければ両方やるべきでしょう。複数の試験を目指す時は共通の科目に効率と内容理解の重点を置くことです。 特に重要なことは、試験に順位を付けて学習することです。宅建が本命なら宅建を学習時間の主要部として、業法は早めに一から勉強し直して問題集との往復にする。民法系は2年目だから一からに加えて公務員、司法、司法書士などの他の試験を含めて事例問題を考えてみる。法令制限は月に一つとか整理して最後の暗記物を用意しておく。マン管は宅建半ばまでに一通りやって問題集との往復に後半費やしラストに繋げる。
数年前の話で恐縮ですが、私は宅建とマンション管理士・管理業務主任者を同時取得しました。 最初は、宅建を市販のテキストで独学していたのですが、問題を解いてみて全く出来なかったので、3月くらいからフォーサイトという通信に切り替えました。合格点は忘れましたが、41点取れたのでまずまずだったと思います。 宅建の知識はマンション管理士にも重複するので、忘れないうちに挑戦しようと同じく通信を申し込んだところ、管理業務主任者とのダブル受験を勧められました。マンション管理士は37点、管業主任者は43点で合格しました。 実際、管理業務主任者はマンション管理士と被るところが多く、しかもマンション管理士よりも簡単だったので、同時に受けて損は無いと思います。
まずは確実に宅建合格することをおすすめします! 私としては 1年目⇒宅建(+管理業務主任者) 2年目⇒マンション管理士+管理業務主任者 が効率の良い取り方かなと思います。 余計なモノがひとついますが… 管理業務主任者試験はご存知ですか? 管理業務主任者とは、宅建と同じように、分譲マンションを管理する会社においての設置義務があり、重要事項の説明や契約書への記名・捺印と、独占業務がある国家資格です。 余計なモノ書くなと思われるかも知れませんが、 1.マンション管理士試験と出題範囲が重なる点が多い。 2.マンション管理士試験よりも難易度が低い。 3.管理業務主任者試験合格者は、マンション管理士試験50問中5問免除(マンション管理士試験合格者は、管理業務主任者試験50問中5問免除)。 4.マンション管理士にはない独占業務がある。 以上の特徴があります。 マンション管理士より管理業務主任者のほうが難易度が低い上に、合格すればマンション管理士試験が5問免除されますし、 質問者さんが将来分譲マンションを管理する会社に勤めることになれば、会社から必要とされる人は間違いなく管理業務主任者です。 試験を受ける上でも社会で生きていく上でも、宅建の次は管理業務主任者試験のほうが効率が良いですよ。 1年目は、宅建の受験を最優先させ、管理業務主任者も受験する。 あわよくば管理業務主任者も合格。 管理業務主任者試験は宅建の約1ヶ月半後にあり、その期間の勉強のみでの合格者もいる。 2年目は、マンション管理士受験と管理業務主任者受験。 1年目に管理業務主任者が合格できなくても、マンション管理士と管理業務主任者を2年目に集中的にやれば、出題範囲が重なる点が多いため同時に勉強が進められ合格し易い。 以上が効率の良いやり方かなと思います。 質問者さんの学力ややる気にもよりますが、3つとも同時合格することも可能かと思います。 ただ今年大学3年生ということで、残りの単位を取得したり就職活動をしたり、忙しい時期に資格取得となると大変なことだなとも思います。 それぞれがうまくいくように、残りの学生生活を有意義にお過ごしください(^^)
宅建をまずとってからからの方がいいと思います。 余裕があればいいのですが、なかなか難しいと思います 就職の際に宅建を持ってますといえるのは他の人との優位性があると思います。
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