教えて!しごとの先生
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現在、歯科医師をしていますが弁護士になりたいと思っています。 法律の勉強は全く経験がないので、手初めに行政書士の勉…

現在、歯科医師をしていますが弁護士になりたいと思っています。 法律の勉強は全く経験がないので、手初めに行政書士の勉強していましたが、先日二度目の不合格が決まりました…。 働きながらの勉強でしたが、非常勤で週四日(9時から20時まで)勤務だったので休みの日にはLECに通い、かなり勉強はしたつもりだったのでショックが大きいです。 せっかく勉強したので今年も受験する予定ですがもう止めた方がいいのでしょうか…。 歯科医師は自分に不向きなので弁護士を目指しましたが、入口の行政書士にこんなにかかるとは。。。 最終的には弁護士を希望ですが難しければ司法書士でもいいかなとも思ってます。 私は現在40歳です。年齢による記憶力や集中力の低下も時々感じますが、勉強するには今が最後のチャンスかと思ってます。 詳しい方どなたかアドバイス宜しくお願い致します。

補足

法律家を目指すのは…歯科医師が嫌になったからです。 最近の歯科医過剰を指摘するマスコミ報道のせいで、お客様扱いを要求するマナーの悪い患者の増加、患者に媚び入るように過剰サービスするクリニックの増加、歯科医はワーキングプアなど侮辱する連中、歯学部偏差値の低下や定員割れ…。 今までは周囲の雑音は気にせず頑張ってきましたが最近虚しくなりました。 人から尊敬される感謝される必要とされる仕事をしたいだけです…。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    現在40歳とのことですが、弁護士になるには司法試験に合格しなければなりません。 仕事の片手まで出来るような勉強ではありません。 法科大学院ごとの司法試験受験者、および合格者の人数です。参考にしてください。 http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/09/post_206.html 弁護士になっても法律事務所、企業、官庁等に採用してもらえないという弁護士の「就職問題」が深刻に懸念されているとともに、急激な増加による新法曹の質の問題も指摘されている。また法的需要の面においても、当連合会の弁護士業務総合推進センターが行った法的需要調査の結果によれば、今後5年程度の間に社会の法的需要が飛躍的に顕在化することはあまり期待できない。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/080314_2.html 今まで十数年歯科医師として頑張って来られたのですから、仕事は仕事と割り切ってはいかがですか。 「歯科医師は自分に不向き」なのでと言われていますが、不向きなら2,3年でやめているはずです。 士業はあなたが思われているほどいい仕事ではありません。 私も士業をしていますが、公務員定年後から始めました。 士業での収入はほとんどありません、ボランティアのつもりでやっています。 士業でだけで生活して行くには大変な努力が要ります。

    なるほど:4

  • どんな仕事でも営業は不可欠です。客がいないと食っていけない。過剰サービス、結構なことじゃないですか。 医者や弁護士だからといって殿様商売をしていては今の時代生き残れませんよ。患者はお客様です。 理想と現実が違うなんて今さらでしょう。クレーム処理、お客様に平謝り、日常茶飯事です。 何十年も同じ仕事をしているんだからそりゃあ飽きもするんでしょうけど、誰もが歯科医になれるわけではない。もっと御自身の仕事に誇りを持つことです。 法律資格の勉強は趣味程度に捉えて、あまり深く考えすぎないことです。

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  • 先生に対し、私のような若輩者の歯科医師がコメントしてすいません。 本当かどうかわかりませんが、歯科医師と弁護士のダブルライセンスを持ってるのは、日本では2人しかいないそうです。 医師は数十人程いるそうです。 私はそのダブルライセンスの方の話を聞くことができました。 その方は、元々病院歯科の口腔外科の部長だったそうです。 独学で勉強し、取得したそうです。 その人はやはり医療訴訟を扱っているそうです。 医療訴訟は弁護士界では需要が増えており、仕事はあると思います。 ここ最近インプラントも訴訟が増えており、歯科医師の立場から論じてくれるダブルライセンスの方は重宝されると思いますよ。

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    知恵袋ユーザーさん

  • 先生が法律家を目指されようとしている動機がいまいちつかめませんが、 弁護士の本質をご理解されるためには、ぜひ医療事故の被害者団体さんと一緒に傍聴されると、 弁護士が依頼人の利益や人権を本当に守るのか否かにきづかれることと思います。 たとえ弁護士資格を得ても、実務を行うには、 免許を取った歯科医師が健康保険の虫歯治療を行うのとは異なるご経験が必要となりますね。 先生、ぜひ私に会ってください。歯医者も捨てたものじゃないこと、歯医者をやりながら法律的な事柄に関われることをお見せしますよ。

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