面接のときの退職理由について。。。

Question

面接のときの退職理由について。。。就カツ中の２２歳です！

2008年の１月にアパレルの仕事につきました。
2009年の４月に退職し、その後はバイトをして今にいたっているのですが｡｡｡

面接の際に言いづらい事が２点あり困っています。

まずは退職理由です。
辞めた理由はお店の店長が、
●遅刻魔
●うそをつく
●シフトを当日になって勝手に変える(自分を遅番にしたり｡｡｡)

などなど人として尊敬する事が全くできず、
その頃私はサブ(副店長)としてやっていたのですが、本当にその人の事が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。
マネージャーに相談したところ私が異動するしか方法がないと言われました。。
マネージャーも店長の失態は知っていますし、どうしようもない奴だとわかっていてその対処法しか提案してくれませんでした。

今思うと自分も子供だったので異動に納得がいかず辞めました。

面接では正直に言ってもいいのでしょうか？？
それか無難な事を言った方がいいのでしょうか？？

あとは退職してから１年ほどずっとバイト生活なのですが、そこはやはりマイナス点になってしまうのでしょうか？？
友達に聞いたところ退職した時期をずらしてもバレないなどの悪知恵も教えられました。。

どうしても受かりたい勤務先が見つかったのでどうかどなたかアドバイスいただけたら嬉しいです！
長い文読んでくださってありがとうございます！

Answer 1

聞くかぎり、退職理由はそのままでも大丈夫でしょう。
ただし、言い方は優しい言い方にしてくださいね。

退職してからのフリーター期間に関しても、
お若い方ですので、別に大したマイナス評価にはなりません。
これもそのまま正直に伝えて大丈夫です。

退職時期の偽装工作については、
直前の会社に関してはバレます(バレる可能性が高い)。
また、履歴書の記載内容に嘘があると後で発覚した場合、
内定の取消し、即解雇の対象となりますので、
経歴詐称は避けた方が無難ですよ。

Answer 2

まぁ退職理由にも‘言い様’があります。
ストレートに言わずに『自分にも至らない箇所があったんだ』と言う面も醸し出して伝えた方が良いでしょう。
他人の悪口は聞いていて楽しいものでもありませんし、ひょっとして勤め始めてからも人の悪口を言う人間と思われても有難くない話です。
そんな点で‘無難な事’で良いと思います。

但し間違った事で取り繕って言わない事。
例えば「自分がザブを任されておりましたが店長と折が合わず、その上司と折衝しましたが、取れる方法として移動しかないと言われ、残念ながら退職させていただきました」とか・・・
もし「どんな事で折が合わなかったのか？」と聞かれたら「その方の悪口にも繋がりますのでお答えしたくありません」と答えても良いかと思います。
それでも聞かせて欲しいと言った場合には仕方ないですけどね。

離職していた後正業に就かなかった件は正直に言えば良いでしょう。
あなたにとって‘それなり’の理由があったのでしょう。
無理に嘘をつくのは後で自分を苦しめます。