エントリシート削除、又アドバイスをいただきたいです。厳しいコメントでもいいのでよろしくお願いいたします。

Question

エントリシート削除、又アドバイスをいただきたいです。厳しいコメントでもいいのでよろしくお願いいたします。お客様の立場に立って物事を考えることができる
２年半続けている居酒屋のアルバイトが私の「仕事」に対する見方を変えた。アルバイトといえども、与えられた仕事をやり遂げるだけではだめで、職場でのチームワークを配慮し、いかにお客様に満足してもらえるかといったことを考えながら仕事に取り組む必要性を感じた。私は常によりよい「サービス」を心がけ働いた。
笑顔・元気この２つは私にとっては簡単なことでした。お客様が何を望んでいるか、これを極めてこその「サービス」であると考えた。呼ばれるよりも先に行動したり、灰皿を取り替えたり、特に二本目のお絞りを提供するタイミングが分かるまでにはとても苦労した。最初のころは、お客様同士の会話をとめないようにすることや、「いらない」と言われたりしたことが多々あって、なかなか行くことができなくなった。しかし
・お客様の立場になる
・サービスにやり過ぎはない
この２つを考え、勇気を持って実行することによって、１年間かかってしまったが今ではタイミングを掴むことができた。
このアルバイトの経験を通して収入を得る事の大変さと、仕事の楽しさを知ることができた。苦労するからこそ目標が達成できたときの喜びは大きくものであることを実感した。労働の苦労と喜びを知ったからには、社会人になっても、仕事の意味を考えながら仕事をこなし、売り上げを上げる努力を惜しまないでいきたいと思う。貴社でも、この長所を生かして、ただ自分の意見を押し付けるのではなく、相手の意見を聞け、相手の求めることを察する営業マンになりたいと思います。

補足

自己ＰＲです。

Answer 1

厳しいコメントでも・・と書いてあるので、ちょっと厳しいコメントを。

まず、このＰＲ文には大きく分けて２つの問題があります。

ひとつは日本語の文章です。
質問者さんは、日頃あまり文章を読み書きする機会が少ないのでしょうか。
例えば、最初の１文、「エントリシート削除、又アドバイスをいただきたいです。」これを読んでおかしく感じませんか。
削除していいのですか？
また、文体が統一されていません。「・・・見方を変えた。」「・・・苦労した。」という文体が続いていますが、最後に「・・・になりたいと思います。」と別の文体で結ばれています。
また、文章の中で、「仕事」、「サービス」と「」で括った単語が出てきますが、なぜそれを括弧に入れたのか理解ができません。
途中で箇条書きが入るとき、その前に「しかし」と文章途中で終わったような表現になっているのも変です。
最後の文章、「・・・、相手の意見を聞け、」この表現もおかしく感じませんか。

もうひとつの問題は内容です。
何かいろいろと書いてありますが、煎じつめるとアルバイトに頑張ったというだけの内容です。
アルバイトを通じて、仕事やサービスを考えたとありますが、まあ当たり前でしょう。仕事とはそういうものですから。
アルバイトのレベルで考えるサービスと、会社として考えるサービスには歴然とした違いがあります。そこに気がつかず、アルバイトであるにもかかわらず、まるで会社のサービス全体を向上させたような書き方をすると、仕事というものを理解していないのではないかと感じてしまいます。
あなたが努力されたことは接客技術にすぎません。それはそれで大切なことなのですが、サービスがそういうレベルのものでしかないという理解であればそれは間違いです。それに、お客の立場になるとか接客を一生懸命することにどんな勇気がいるのでしょう。勇気がないとできないようなことでしょうか。
また、最後のほうで目標を達成できたときの喜びが大きいと書かれていますが、あなたの目標が明確には書かれていませんので、何を目標に頑張って達成したのかが不明です。
最後の文章もちょっと変です。営業マンが誰に意見を押し付けるのでしょう。そんなことしたら売れなくなります。そんな事態にそもそもならないはずです。お客様は友だちではないのです。あなたが友人感覚で意見を押し付けるようなことをしたら、それだけで失敗するでしょう。この指摘を読んで、「だから押し付けないと書いてあるじゃないか」と思われるかも知れませが、その前提になる部分の意識が間違っていると言っているのです。相手の言うことをよく聞いて理解するということは大切なことですが、相手の求めることを察するということと少し矛盾があります。察するということは言われないことまで想像することです。聞いて理解することは察するとは言いません。そして、相手のことを理解しても会社の立場でできることとできないことがあります。ただお客のいいなりになれるものではありません。その辺をどう考えるかが営業マンの力量になります。まだ学生なのですから、深い考えがないのはしょうがないのですが、その浅い考えを絶対的なものとして文章を作らないほうがいいでしょう。
与えられた課題に対して一生懸命頑張りますという程度の文章が無難だと思います。

ちょっと厳しすぎましたか。
このままでも、一生懸命さが出ているので、悪いばっかりでもありませんよ。
フォローになっていませんが。