職場で偏屈な人がいます。 （職人の世界なので、気性の激しさは仕方ないのでしょうが。） 私が言う反対ばかりをやたら、ム…

Question

職場で偏屈な人がいます。
（職人の世界なので、気性の激しさは仕方ないのでしょうが。）
私が言う反対ばかりをやたら、ムキにいいます。
相手は６０歳を超えてベテラン。私はこの世界に入ってもうすぐ２年です。例えば、「掃除しよか」と言えば「後でやれ」
後でしよと放っとけば「なんで、掃除せえへんのぞ」

「こうしょうかな」と言えば、「ああ」せえ。
「ああ」しょかなと言えば、「こうせえ。」

仕事してたら、あおって「早くしろ」
慌ててしたら、「焦らんでえんやぞ」

平静を装ってますが、内心疲れてます。
みなさんの職場はどうですか？
（何時もニコニコしてる自分が嫌になってきました。）

補足

皆さんの回答を踏まえて。
私は大手の正社員で、相手は下請け業者です。
一緒に仕事をよくしますが、今まで何度か言い返すと「お前が正社員やから、おまえが指図せなあかんのちがうのか？」って言い返されます。
沢山の仕事があり、覚えるのに、２年じゃ無理なんです。
相手は何十年のベテランなので、仕事全般は熟知しており黙るしかないんです。
（弱い処をついてくるんです。）
定年を待ってるんですが・・・。

Answer 1

偏屈な人いますね。
そういう人にはみんな近づきませんが、私は、積極的に話しかけるようにしてます（特に仕事とは無関係なこと）。
最初は敬遠されますが、そのうち仲良くなれました。
偏屈な方は、意外と、世話好きの人が多いような気がします。

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今、補足をみましたが、会社がちがうのであれば、上記の回答は的外れかもしれません。
自分は下請けという劣等感と、相手は自分から見ればひよっこで実力は自分の方が
上だという思いから反抗されていると推測されます。
職人気質で特に年をとられている方の性格を変えることは経験上、不可能です。

相手にしないのが一番ですが、ストレッサーになっていらっしゃるようですので、
明日から言われた内容を具体的にメモ、あるいは録音して上司に見て（聞いて）もらい
あなたの上司からの客観的な意見を聞くこと、場合によれば、どちらかが、（といっても
この場合は、相手をこの仕事から外してもらう方が妥当ですが）現場を変わる事が
手っ取り早い解決かと思います。
まずは一人で悩まれず、上司や同僚に相談されることをお勧めします。

Answer 2

文脈から作業系の職人ですね。職人の世界は腕のあるもの、技量の高いものが尊敬されます。元請下請けは関係ありません。あなたも職人でまだまだ覚える仕事が沢山あるなら、定年を待つなんてことは言わず、うまくおだてて多くのことを学びかわいがってもらえるように努力しましょう。
あなたが元請の監督さんなら、数少ないベテランの職人がいなくなることはあなたにとって大きな損失となります。安全、工程、品質面でアドバイスを頂いて、みんなへの作業指示に活かせて下さい。ベテランさんのアドバイスなので、反対のことも言えなくなるでしょう。

Answer 3

相手の６０歳を超えてのベテランの方、悪い人では無いみたいですね。

世代が離れているので、考え方のギャップが大きいように思われます。

同僚や上司等に、その相手の方について、
どんな人か訊いて、どのように対応しているか等、
助言を頂ければと思います。

手が打てないようでしたら、流石にあきらめるしかないかなぁと思います。

今後は、いろいろな人とのつきあいがでてくるかと思います。
もっと、きつい方も登場するかと思います。

これは、一つの壁なので、できれば、人間関係を含め、
乗り越えていければと思います。

学ぶべきところと、そうでないところ等があるかと思いますが、
相手がどうしてそのような事を言っているか、自分なりに考えて、
信念を持って対応できればと思います。

何れにしましても、勉強して、実力を持てるようになって頂ければと思います。

Answer 4

相手がベテラン職人であるということなら、まぁ仕方ないかなという感じです。
元より職人とはそういうもので、反対になってしまうのもタイミングが悪いと思った方がいいですよ。
職人の世界を知らない人にとっては、そんないい加減なところ辞めてしまえばいいと言うんでしょうけど、ぶっちゃけ職人はそういう言い方する人が多いです。
冷静に迅速であれという事なんですよ。
２年もいるならそろそろ言ってもいい頃では？
言われたとおりだけだと成長がないと思われます。

「掃除しよか」「後でやれ」＝「今やらないと後の仕事に差し支えるんで、やってしまいます」
「こうしようかな」「あぁせえ」＝「どっちが優先ですか？」「どっちを先に終わらせますか？」

私自身も料理人という職人だし、夫もプロですし、職場も厨房ですから、そんな言葉はいつでも飛び交っています。
でも、平静を装おってニコニコしているより、だったらどっちを優先すればいいんだと聞かないと、仕事は進まないんですよ。
相手はおじいちゃんだから偉そうにしたいんだろうけど、ここで負けちゃいけないですね。
年上だろうと年下だろうと仕事は仕事、優先するべきはその人ではなく仕事です。