会社から返却するものとして、 ①年金手帳 ②雇用保険被保険者証 (離職票も) があります。 ①については、年金番号を控え、 健康保険の資格喪失を提出する。 (退職日より5日以内) ②については、署名・印鑑などの漏れがないか しっかり確認し、職安へ提出し、返却された 書類のうち、本人控え分を本人宛に送付。 本人より返却してもらうものは、 ①会社貸与備品 ②健康保険証(家族が扶養に入っていれば、その分も) です。 ①については、返却できないものは、どうするか、上司に相談してください。 返却されたものも、保管するのかなどの対応は上司に相談。 ②については、会社が健康保険組合(業界などの)に 加入していれば、その組合に、加入していなければ 全国健康保険協会(協会けんぽ)に資格喪失の届と一緒に 保険証の返却です。 また、退職者がすることは、 ①年金記録の確認と、年金の支払い (年金事務所より請求書?がきます ⇒次の会社にすぐ勤めれば、特になし) ②雇用保険の処理 職安へ行くように促す ③健康保険の処理 健康保険については、任意継続と 家族の扶養に入るのと、自分が健康保険に加入するのと 3種類選択できます。 どうするのが一番なのかは、本人が調べないと 分かりません。 協会けんぽ、市役所などに問い合わせるよう、勧めてください。
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