解決済み
管制官は公務員(民間空港は国土交通省航空局員、自衛隊の空港は自衛隊員)であり、航空局員の場合には月に若干の手当てが出ている様です(自衛隊員の場合には手当ては無し)。 大手のエアラインパイロットの場合には、基本給(地上職の総合職短大卒扱い)に乗務手当(機長と副操縦士では異なりますが、1時間当たりで数万円)が加わります。 仮に副操縦士で基本給が25万円であっても、月に70時間も飛べば乗務手当ては100万円を軽く超えます。 でも、中小のエアラインパイロットの場合には、基本給のみならず乗務手当も低いので、目一杯に飛んでも機長で年収が1200万円、副操縦士の場合には年収で700万円くらいの会社も有ります。 ただ、管制官は公務員なので、航空会社と違って倒産が有りません(転勤族にはなりますが)。 従って、大手航空会社に入ることが出来ない場合には、管制官になった方が生活は安定しますし、養成費用も国費となります(航空局の場合には航空保安大学校で養成するので入校時から公務員、自衛隊の場合には入隊してからの適性検査に合格すれば隊内教育で養成されますので、こちらも入った時から公務員)。
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