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先ずは｢順路取り｣と言う 基本の作業があります。 案内役の人の後ろに付き 順路帳と言う配達をする 客の名前､住所､銘柄等が 記載された物がお店から 渡されますので､それに 順路記号と言う記号で 順路を書き記しながら 配達ルートを回ります。 それが終わったら今度は 空回りと言って､記号を 見ながら配達順路を1人で 確認しながら回ると言う とても大切な作業です。 早く覚えるには空回りを 何回もやるのが1番です｡ 記号や順路帳については 作業に取り掛かる前に 教えてもらえますよ。
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