純粋に英語力で飯が食えるのは通訳か英語教師くらいではないでしょうか? 学生さんが勘違いするのは仕方がないですが(自分も学生時代は勘違いしていました)、英語ができるから 海外に行けるとか、国際的な仕事ができるとかには直結しません。 英語は単なる道具です。英語を使って何が出来るかが問題なのです。 私の会社では、海外出張や駐在についても語学力を問いません。仕事力を問います。 だって、英語ができるだけで仕事ができなくては仕方がないですよね? 会社では海外で仕事が発生した時に、この案件の仕事で適任者は誰かという視点で候補者を決めます。 この時に同じ仕事能力あれば、英語が堪能な方がよりチャンスがありますが、第一条件ではありません。 私の先輩がニューヨーク駐在をいきなり命じられた時に、「英語しゃべれません!」って答えたら、 「しゃべれるようになれ!」と言われて送り込まれました(笑)。 前置きが長くなりました。今の世の中、外国へ行ける職業などいくらでもあります。決してエアラインとか旅行会社だけが 海外へいける訳ではありません。中小企業でさえ海外へ工場を移しているご時勢です。 どちらかというと昔と違って、職業というよりも積極的に海外展開を図っている会社を探すべきですね。 ユニクロは全社員に海外勤務を経験させると先日ニュースになっていました。 どんな会社に行くにしても、大事なのはあなたの仕事力です。仕事ができれば、英語ができなくても通訳をつけてでも海外に 送り出します。英語が出来れば出来ないよりも武器になる事は間違いありませんので、英語も頑張って頂きたいですが それだけではなく、一般常識や人間的魅力、観察力、応用力なども頑張って磨いてください。
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海外で働く方法は色々ありますが、ずっと海外で働くのか、それとも日本ベースで海外出張が多いのがよいのか、ということで違います。また、独立か、会社に入るかという事で随分道は違います。 会社に就職し、会社から海外勤務を命ぜられることを狙うのであれば、業界全体が海外に向かっている領域を狙うのが良いと思います。例えば、私は日本の製薬会社に勤めていますが、会社の海外進出に伴い海外勤務者がとても増えましたし、日本にいても海外出張が増えました。私も平均して1年に3-4回欧米に行ってますでしょうかね(研究者としては多い方ですが)。 でもね、会社の場合は、海外出張の多い立場になればなるほど、滞在中は多忙を極め(観光の時間なんてありません)、移動中も仕事が入り(ずっとメールチェック)、帰国前後はさらに忙しく(机にたまった書類の山を少しでも低くしなければならないので)。。。良いことなんて1つもありません。せいぜいファーストクラスに乗れた時に滅多に飲めないワインを頂いて悦に入るぐらいの、小さな喜びくらいですよ。なんといっても、海外に行くのはたとえエコノミーでも「旅行」が一番。 ま、質問者さんはまだ若く、英語学科ということですから、本格的に通訳さんを目指すのもよいかもしれません。特に医療関係の専門用語がわかる通訳は通訳の中でも最高級の待遇です。 一方、海外で永住することを考えているのであれば、海外留学を経てむこうに就職する方法が一番近道だと思います。特に永久就職すると早いね。前の方も書いていましたが、英語がしゃべれるヒトはもはや珍しくないので、その中の超一流を目指すか、英語以外もできるようになるか、目指すと良いねー。
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こんにちは。 僕は両親は両方韓国人です ですが学生時代韓国,日本,アメリカ へ 通ってたので 全てぺらぺらです。 僕は今韓国に少しの間休みをとりながら高校生達に英語を教えているんですが時給6000~7000円(日本のお金で)ぐらいもらっています。後たまに通訳の仕事を誘われたりします。
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