教えて!しごとの先生
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医療事務について教えて下さい。私は今月からパートで薬局の受付をすることになりました。でも医療事務の経験は全く無く、保険・…

医療事務について教えて下さい。私は今月からパートで薬局の受付をすることになりました。でも医療事務の経験は全く無く、保険・加算・調剤料などを一から勉強しています。保険や加算は教わって、ある程度解るようになったのですが、調剤料は自分で本を買って勉強しなさいと言われました…。でもどんな本を買ったらいいのか全く分からず困っています。そこで、みなさんに教えて欲しいんですが、調剤料が分かりやすく載っているお勧めの本ってありますか? 調剤料の表もあると聞いたのですが…それも本屋で買えますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    昨年まで調剤薬局で事務をしていました。そんなに考えるほどのことはないと思います。パソコン操作ができれば、大丈夫 です。多分パソコンで入力していくのですよね・・ソフトがあるので、処方箋を入力していけば、ソフトが、調剤料も全て計算してくれます。気をつけることは、保険が切り替わっている方や特定疾患等の受給を受けている方などでしょうか。手順さえ覚えれば大丈夫ですよ。本屋さんに調剤薬局の本がないでしょうか?でも薬局にもおいてあるはずですが。。。 聞いてみるといいかも・・・ 働きながら覚えることではないでしょうか。がんばってください!! 私も新しい仕事にチャレンジします。お互いにがんばりましょう。 と書きながら、もしかして手計算でするなんてことないですよね。となると話は別かも。。。頼りない回答?でごめんなさい。

    1人が参考になると回答しました

  • レセコンは導入しているのでしょうけれど、レセコンは人が指示を出し操るものであって、レセコンに人が操られるのではありません。 あくまで、手計算をするのが面倒で時間がかかるのでレセコンにさせているだけという認識でなければダメでしょう。 昔はそんなもの無かったのです。全て手計算でやっていました。 レセコンに頼りすぎるといつまでたっても覚えられませんし自信がつきません。いざレセコンが故障しても、時間をかけて手計算できるぐらいに勉強されることをおすすめします。 勉強するのに最低限必要な書籍は 1、「保険薬局業務指針」です。2年に1回改定されるので、必ず新しいものを見ること。(薬局においてあるところが多いと思います。) http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%9D%E9%99%BA%E8%96%AC%E5%B1%80%E6%A5%AD%E5%8B%99%E6%8C%87%E9%87%9D-2008%E5%B9%B4%E7%89%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E4%BC%9A/dp/4840810370/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1262535739&sr=8-1 2、「保険調剤Q&A」です。これも2年に1度改定されるので、新しいものを見ること。(これも薬局においてあるところもあると思います。) http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%9D%E9%99%BA%E8%AA%BF%E5%89%A4Q-%E3%80%88%E5%B9%B3%E6%88%9020%E5%B9%B4%E7%89%88%E3%80%89%E2%80%95%E8%AA%BF%E5%89%A4%E5%A0%B1%E9%85%AC%E7%82%B9%E6%95%B0%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E4%BC%9A/dp/4840738610/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1262535788&sr=1-1 1、2、共に現在では平成20年版が最新です。今年の4月に調剤報酬が変更されますので、注意して、変更点をきちんとつかんだ上で、新しい本が発売されたら確認するようにしてください。(夏頃になると思います。) 改訂された点はどこなのかを厚労省のHPと日本薬剤師会のHPのQ&Aでしっかりつかめば問題ないと思います。 厚労省平成20年度診療報酬改定に係る通知等について(この中の調剤に関するところは理解しましょう) http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/03/tp0305-1.html 日本薬剤師会 平成20年度調剤報酬改定等に関するQ&A http://www.nichiyaku.or.jp/contents/houshu/h_qa.html 1と2の内容について書きますが、その前に、大前提となることです。 保険薬局の調剤報酬算定上のルールを決定し作っているのは「厚労省」です。 また、ルールを厚労省と一緒に作っているのが「日本薬剤師会」になります。厚労省は現場を知りませんので、「日本薬剤師会」の意見も取り入れながら調剤報酬を策定しています。 要するに、算定ルールにおいて、信用がおけるのは、厚労省の発表する通知や疑義解釈資料。または、日本薬剤師会編集の本やWEB上で発表しているQ&Aということになります。 それに反する事は、全て間違いだと思ってもらって間違いありません。他にどう書いてあれ、先輩がどう言おうがそれに反していれば間違いであると思ってください。返戻がないからといって正しいわけではありません。 さて1,2の本の内容です。 1の「保険薬局業務指針」は、日本薬剤師会が書いており、算定上の厚労省の通知文や、疑義解釈資料、日本薬剤師会のQ&Aが分野別にまとまって書かれている本で、算定上の全ての基礎となる本です。 2、の「保険調剤Q&A」も同様に日本薬剤師会が書いている本であり、1の本の通知文が難しく書いてありますので、それをQ&A方式で例を挙げて書いてあります。また、1の本でカバーしきれていない解釈や、昔から同様の事項は疑義解釈資料等にはかかれていませんので、この本に書いています。 初心者向けとは言い難いかもしれませんが、きちんと勉強するにはこの2冊がベストです。 先に挙げた2冊ではどうしても難しいようであれば(初心者は確かに難しいと思います。)、レシピ2009年1月臨時増刊号 わかる!まとめる!保険請求業務 http://www.nanzando.com/books/r0814.php を先に読まれると良いと思います。私は持っていませんが、初めて保険薬局へ勤務する薬剤師向けの初心者用の本で、好評のようです。 もちろん先に挙げた2冊が基礎となりますから、他の2冊を読まなくて良いということはありません。 パートといえど、お金をもらっているのですからプロとして最低限の知識はつけましょう。

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