メイド喫茶で働いているのですが、現在の所属店舗の労働環境が悪いため他店に移籍したいと考えています。

Question

メイド喫茶で働いているのですが、現在の所属店舗の労働環境が悪いため他店に移籍したいと考えています。

すぐにでも移籍したいのですが、現在の店に入る際に｢この店を辞めた後、三年間は他のメイド喫茶に移籍してはならない｣という誓約書にサインをした事を思い出しました。

普通に考えれば、辞めた後の就職活動を制限する事はできないと思いますが…。

あんな誓約書に従う必要はあるのでしょうか？
詳しい方、ぜひ教えてください。

補足

わかりやすくお答えいただいてありがとうございます。
バイトとして移籍する分には問題なさそうですね。
実は良い物件があれば自分で、今の店舗の数名のメイドさんとメイド喫茶を起業してみようかとも考えています。
この場合、それぞれのメイドさんを気に入ってくださっているお客様も大勢引き連れていく事になります。
このケースだと今の店舗に実害を与えてしまうため、訴えられた場合負けてしまうでしょうか？

Answer 1

雇われ店長とかの役職ではないこと。
それに、お客を引き連れなければ、よろしいんじゃないですか？

こちらはお気に入りだった子が２７日に辞めて、ショックを引きずってますが。

補足について
自分たちで出資し、起業する分には問題ないでしょう。
ただお客さんを引き連れるのだとすると…訴えられる可能性がありますね。
勝ち負けは別として、ダメージが大きいだけ損をします。
起業する場合、
・元の店から外れた場所にする
・お客さんは引き連れない（あるいは前の源氏名を変える）
という配慮がいるのでは？

しかしまあ、労働環境に問題のある店なんて、どのみち早晩潰れますよ。
その日を待っての開業のほうが、よろしいと思われます。

Answer 2

前のお店の客をごっそりさらっていったりしなければ、実害ないし問題ないと思います。

Answer 3

競業避止(きょうぎょうひし)義務ですね。
基本的に職業選択の自由が優先され、殆どの判例が当権利により労働者に軍配があがっています。
が、経営(今回の場合、お店経営のですね)の重要機密を知り得る場合、この限りでは無いので注意が必要で、立場、役職により敗訴の例もあります。(同業移籍により前店が著しく被害を受ける可能性がある為。但し時間経過と共に機密性が薄れるとされる1年から最大3年程度の縛りが妥当とされる)
上記の様な場合で無ければ同業に移籍しても大きい問題は起こりません。