今大学一回で卒業時に消防士I類試験を受験しようと思っているのですが、今のうちに危険物取扱の資格を取りに行こうと思います。…

Question

今大学一回で卒業時に消防士I類試験を受験しようと思っているのですが、今のうちに危険物取扱の資格を取りに行こうと思います。

そのとき危険物取扱の試験について質問なのですが、危険物取扱の甲種・乙種・丙種のうち消防士に必要なのはどれですか？

Answer 1

私の友達が、消防で働いていますが、消防の仕事は火災調査や消火活動、警防活動 救命救急 建築物等調査 と大変活動範囲が広く、何かの資格を沢山取得していればすぐ採用されるとかはありません。

確かに 資格は消防学校に入校中（初任）のうちに危険物乙４を取得させるところはありますが、甲 乙 丙 とも知識としては必要なところだとは思います。 例えば 必要な資格として 消防車を運転する大型免許（ゴールド） フォークリフトの運転免許
毒物劇物取扱免許 消防設備士 乙６ 、や４やその他の消防設備士の免許 火災の原因の調査のための物理や化学の知識 ２級建築士（構造の知識） 救命救急（准看護師） ２級電気工事士 等きりがありません。

資格は確かに必要ですが その資格があるから採用されることだけはあまりないようです。

しかし、救急ヘリの運転手を探すのだけは免許取得者だとは思いますが。

採用されて、経験等で仕事にまい進されるとは思いますが、消防士にとり一番大切なことは

自分の生命を大切にして、他人を救うと言うことです。 災害救助に派遣され、自己を犠牲にしては２次３次災害しいては
組織そのものの存続に影響するからです。

肉体的精神的に大変です。

上からの指揮に忠実に従い、組織として活動して、自己の知識や経験で、助けていくという仕事です。いわばチームプレイです。 勝手な行動はできませんし、かなりのプレッシャーに押しつぶされないような 心 です。

今、あなたは大学生なので、何かに打ち込んだという証で時間を大切に活用し、試験に望んでください。

論文や面接には 「なぜ、この仕事を 望むのか」 という様な事は聞かれますし、消防に対する熱い思いをぶつけてください。

合格を望んでいます。頑張ってください。