需要が増える?? 社労士の独占業務は「誰にでもできること」ばかりです。従って、わざわざ、社労士に頼む必要が無いわけです。 さらに、電子化が進んでいるので、社労士の需要は落ちる一方です。 最近、本やTVで流れてる「資格神話」に騙されないで下さい。 社労士資格=独立ではありません。 かなりの営業センスがないと、やっていけません。サラリーマンで営業ノウハウがあり、営業に自信があるならチャレンジしてもいいです。それ以外は・・・・ 独立系の資格は「営業力」が全てです。これがないと絶対に無理です。 実際、多くの人が独立し撤退してるのを見ればわかりますよね? また、成功してる人でも社労士の年収は400万がやっとです。 あなたがサラリーマンなら確実に年収はさがります。 かなり大変なので、それなりの志がないとやっていけません。 あなたに「清貧でも困ってる人を助けたい」という志がなければまず耐えられませんよ! 甘く考えないで下さい。
上の方が仰っているのは真実です。 ただ、成功して400万は悲観的すぎる気がしますが。 それぐらいの人、それ以下の人がかなりいますけど 「成功」といわれるレベルなら800~1000万も有り得ます。 あくまで、一握りの成功者に限ってですけどね。 資格取得=即、独立開業と考えるのは早計です。 現実的には、開業数年は食うにも困り、 それを乗り切って軌道に乗せた人だけが何とかやっていけると言われていますので 本気で開業するなら最低数年分の生活資金を用意しておく必要があります。 また、社労士一本では心許ないので行政書士などとの ダブルライセンスで勝負するのが普通になっています。 それでも十分危険な賭けになるんですけど。 取得に必要な勉強時間の目安は1000時間前後と言われています。 勤めながら勉強するなら1~2年、専業受験生なら半年~ですね。
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