解決済み
現在、製造業に就いておりこの度新しく品質保証課に配属になりました。 これまでも現場で品質を重点的にみておりましたが、新しい部署での仕事のスタンスをどうすればよいか分からず戸惑っています。 是非、ご意見を!以前は製造現場での一品チェック・工程パトロール・不良対象品の隔離・作業標準書への追記更新等の管理等でしたが、新しい配属先では客先とのやり取りに加え、類似する作業もあるものの基本的には現場に対し問題点を指摘し回答を待つという流れになります。当然、現場からは問題点の解消まで責任を持って行えとの声が上がってきますが、あくまでも客先もしくは第三者的な立場(素人)から問題を指摘し、改善は現場(プロフェッショナル)に任せるというスタンスも理解できます。 以上の事から品証としての動きはQC工程図に基づいて工程上のシステムの運用についての問題改善は行いますが、実際の現場からは離れてしまう恐れがあります。実際、現場が抱える問題や改善が品証を通らず、現場内で済んでしまうケースも出ています。
1,391閲覧
戸惑っているとの事ですが、何しろ会社員(社会人)としては 会社・部署・組織等の意向を重視するのが 会社での自分の株を上げる事にもなりますし、逆にその意向に反していれば職務怠慢とも取られる心配があります。 よって、直属の上司や、部署長に意向を仰ぎ職務にあたるのが良いのではないでしょうか? 結論⇒部署長や組織の長老様にご意見を求めるのが無難! 以下は余談です。。。 私も新卒から製造業一本ですが、金型⇒製造(成形・溶接・塗装・蒸着・印刷・組立・検査)⇒生産技術⇒品質管理⇒営業 と一通り経験致しました。 製造業界に限らずかも知れませんが、部署移動の多い方は有望か逆かの人材に多く見られます。 品質管理への移動ともなれば、客先との関わりもあり、アイテムの知識も無いと仕事にならないはずですので、貴方は会社から一目置かれているのだと思います。 問題として挙げられている事例はどこでも良くある事です。多数の方がいますから致し方ないですが、ホウレンソウの順番が乱れ、指示系統の乱れが起こると情報が飛び越えてしまう。なんてのが多かったりしませんか? やはり会社のピラミッドに忠実に上司や部下へのホウレンソウを行う事が是正に繋がるはずです。 貴方がお手本になり会社組織から逸脱した情報伝達をする方に見せてあげて下さい。 時間はかかりますが、会社が良くなっていくと仕事も楽しいですね! 頑張ってくださいませ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
製造業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る