面倒見てた後輩の態度・・・・・・ショックです。

Question

面倒見てた後輩の態度・・・・・・ショックです。３０代後半男です。

会社の後輩（女性・２０代後半）が、結婚退職することになりました。
私はこの後輩と同じ部署に勤めており、
かなり仕事ができるので残念がる社員も多く、先日送別会がありました。

一応同じ部署で先輩だったので、なにか言わねばと思い
「きみがいなくなって残念だよ」的な趣旨のことを言い、軽く肩に手を置くと彼女の顔色が変わりました。
私が「？」となっていると、彼女が慕っていた先輩が
「○○（彼女の名前）、最後の最後に（態度に）出しちゃだめだって」と小声で言ったのが聞こえました。

その後、上司に聞いたところ、彼女は私が仕事を教えていた間、とにかく苦痛で上司に相談していたそうです。
↓以下、彼女が相談したことらしいです。
・キャリアが一年しか違わないのにベテランのような態度をとる点
（ただ、私は異業種からの中途採用なので社会人経験は彼女より長いほうです）
・注意したことと同じ事を上司に注意されている点
（私自身の失敗と、教えることは別だと思うのですが・・・）
・ため息を頻繁につくため、モチベーションが下がる
（クセです）
・こっちを向いて一日に何回も咳払いをするのでモチベーションが下がる
（クセです。ただ、反対を向くと上司の机です）
・「期待してるよ」と、肩に触られた点（嫌がっているとは感じませんでした）
・体臭（多忙のため）→モチベーションが下がる
・髪をさわってフケが落ちる（クセです）→モチベーションが下がる
・独り言が多い（仕事内容を整理するためです）→モチベーションが下がる
・失敗していても謝らない
・肝心なことを早めに言わない

態度については自覚がなくて驚きました。
ただ、彼女のモチベーション関連については彼女のことからそれとなく言われていた気がします。
上司から注意されたこともいくつかあったのを思い出しました。

その後、ほかの後輩や同僚に「気にしすぎだよな」と聞いてみましたが、
みな、「・・・・・」といった反応です。
彼女はみんなから慕われていたので、
彼女は上司にしか話してないそうですが、態度でみんな気づいていたみたいです。

私はこれからどうすればいいでしょうか？
とても会社にいづらいです。

補足

みなさん、いろいろな指摘ありがとうございます。
今日、「××（彼女が相談した上司）さんがあれだけ言っても気づかなかったもんね」
という女子社員の会話を立ち聞きしてしまいました。
考えてみればクセとか態度は彼女に限ったことではなかったです。

この年で役職にもつかず、大きなプロジェクトにも入れないのに
偉ぶってる（つもりはないのですが・・・）のがマズかったですか？
ちなみに退職した後輩は私より仕事ができます。。。

Answer 1

あなた： 面倒見てた後輩の態度・・・・・・ショックです
後輩 ： キャリアが一年しか違わないのにベテランのような態度をとる点

この段階でお互いの認識レベルが違っていると思います。
どのような仕事か分かりませんが、特殊な仕事でなければ、１年もあれば
覚えられるのではないでしょうか。

後輩の方が仕事が出来ていたと認めているのですから、あなたは面倒を
見ていたつもりでも、後輩からしたら余計なお世話かもしれません。

”ただ、私は異業種からの中途採用なので社会人経験は彼女より長いほうです”
後輩の方が経験豊富だったのでは？経験とは期間ではなく量ですよ。
それに前職が異業種なら今の仕事は関係ないですよね。
例えば、寿司屋とラーメン屋のように同じ接客業でも違いますよね。
あなたは店は違うけど接客方法は同じだといっている訳です。
送別会までは先輩として接していたのですから立派な社会人と思います。

”注意したことと同じ事を上司に注意されている点”
これ、社会人として最低ですよ。
後輩からも上司からも同じく指摘されているのに聞いていない。
仮に接客していたら、お客の話を聞いていないでしょう。
自分が殿様だと思っているからですよ。

また、社会人としての計画、身嗜み、礼儀がなっていないから
連絡しない、モチベーション下げる、謝罪しない行動になるのです。

言い訳が多すぎます。クセではなく怠慢です。

”私はこれからどうすればいいでしょうか？とても会社にいづらいです。 ”
指摘された事は直す。・・・・・簡単な事です。
ここで会社を止めたら、何処に行っても繰り返すだけです。
上司との会話を増やしたらどうです。 「ほうれんそう」大事です。

あなたを攻めている訳では有りません。頑張りましょうよ。

Answer 2

いづらいと言っても、辞めることはできるのですか？

辞められないなら、明日から直せるところは直すように努力していくしかないと思います。上司から指摘された点に対して、あなたがカッコ書きしている一つ一つが言い訳にしか感じられませんよ。その後輩だけじゃなくて、他の人も同じことを感じていたのですよね。また、彼女の態度がぎこちないことや上司のあなたへの忠告に全然気付かなかった・・・というのは、職場の回りの人に対して鈍感すぎたのではないでしょうか。

Answer 3

それだけハッキリと教えてくれる上司がいるのなら治しましょうよ。
人に与え続けた不快感を味わうのはあなたの使命ですよ。

大体肩をポンッと叩いた時もう

Answer 4

そんなことがあったのですね。
“他人が知っていて、自分が知らない”という自分自身に気がつくとき
かなり強い衝撃を受けると思います。

しかもそんな風に知ってしまったら、ショックも計り知れないですよね。
お気持ちお察しいたします。

まだショックのあまり先のことは考えられないかも知れませんが
あなたにとっては、長い目で見れば、とてもよいことだと思います。
気付くきっかけを与えてくれたのだと思って。

こまこまとしたことを、ひとつひとつ、“しないように”気を配ったところで
しょせん、クセですから、気を抜けばついうっかり元に戻ってしまうでしょう。

もっと根本的なことを見てみましょう。
面倒をみていた、と書いていますが、あなたは彼女を1人の人間として、信頼していたでしょうか？
自分と同じ人間として扱っていたでしょうか。
さらにもっといえば、あなたは、自分自身を大切にしているのでしょうか。

他人からされて嫌なことはしないものです。
何かに夢中になることで、大切なものを見失っているかも知れません。
今、気付くときです。