解決済み
エントリーシート、面接:学生時代頑張ったことについて私は就職活動中の大学三回生女です。 もうすぐESを提出する頃になり、自分の学生生活を振り返ってみたのですが、頑張った事が思いつかず悩んでいます。 大学に入ってからは何にでも挑戦しようという気持ちで、体育会系のサークルに入ったり、バイトをしたり、ボランティアに行ったりしました。 でもそのどれもが中途半端で全て受動的に参加していただけでした。 他の人の自己PRなどを聞いていると自分より優れているように思ってしまい駄目だなと思ってしまいます。 めちゃくちゃ頑張ったということが思いつかないんです。 どうしたらエントリーシートが書けるのでしょうか? 支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。
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今年就活終えた22歳男です。正直に書けばいいじゃないですか。僕の場合だと、入学して一年間は何も考えずに遊んでいたこと、それでは駄目だと思い資格を取ろうと思ったが途中でやめてしまったこと、その後新聞や本を読むようになり考え方がかなり変わったことなどです。一見不利に思えることを僕は故意に強調してESを書きました。なぜなら、自分の美談を強調するよりもそのほうが「美しい」と思ったからです。あなたの場合だと、何でも挑戦しようとして実際に行動したこと、しかし中途半端に終わってしまったこと、ネタは十分です。特に行動しなかった僕から見ると羨ましいくらいです。ここから重要なのはなぜ行動しようと考えたか、なぜ中途半端に終わってしまったか、その経験から何を学んだか、これからはどうすべきか、など掘り下げることです。あなたのカッコイイ話を引っ張り出してくる必要なんてないように思います。重視すべきなのは、他人のあなたに対するスコアカードの得点ではなく、あなたのあなたに対するスコアカードの得点です。あなたが自分の事を正直に語れていると思える文章を作ることです。就活ではこのことはほとんど無視されますが、これは大切なことのように思います。 「そんなこと言ったって、実際にESや面接で結果残さないとなんにもならないじゃないか」という批判があなたから聞こえてきそうです。実際に僕はこの方法でESを作りましたが、大手の企業も結構通過しました。なにより、正直に書いたのでESの作成はかなり楽にできました。面接では本当のことを話すので、どんな質問をされようが関係ありません。結果的に大手鉄道会社から内定をもらいました。多くの人が考えている以上に、「正直」であることは強力な武器になるのです。就活頑張ってください。
なるほど:1
めちゃくちゃでなくても、頑張ったと思うことであればいいんです。「サークルとかバイトになぜ参加しようと思ったのか。」などを書ければ良いと思いますよ。
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