国家公務員1種、2種の過去問は書店に売っています。 あまり個人的にはお勧めできませんが、下にアマゾンのサイトを載せておきます。 本屋でも注文すれば購入可能です。 まれに、古本屋でも売っています。 ちなみに、こんなものを、中学生のうちからやっても、何の意味もありません。 「理由」 ・一種は時事問題(過去1年以内に発生した環境問題、法律改正など)についての問題が多く出ており、過去問をやっても、本番の年の試験には使えない。 ・本来、大学3年から、4年にかけて一年やれば合格できるレベルの問題であり、今のうちからやる必要は皆無。 ・解こうと思えば、中学生でも暗記すれば解ける問題はいくつもある。しかし、法律が改正された場合、以前の法律を覚えていれば足かせになる危険性もある。 以上より、今やることは悪影響が多いと思われるためお勧めできない。 今すべきことは、なぜ警察官になりたいかという志望動機をはっきりさせることだと思います。 国家公務員試験は、筆記試験、論文試験、面接「法律職」「行政職」「経済職」のように分かれていますが、どの分野でも警察官にはなれたと思います。 問題になってくるのは、その後の「官庁訪問」です。 たとえ、筆記試験などで合格しても、警察職は人気が高く、採用が少ないため、「官庁訪問」(職ごとの面接試験のようなもの)で落とされることが多いです。 国家一種「警察庁」だとすると、採用で相手になるのは「東大生レベル」の方々です。 そのような人たちと、自分がなぜ警察に就きたいかということを、面接で戦って、勝たなければいけないわけですから、ある程度覚悟して頑張ってください。 国二も、国家一種に比べれば楽ですが、本庁採用になるとかなり難しいです。 やはり、官庁訪問で落とされ、警察事務(警察の職務をサポートする事務職)のほうに行くことになることが多いようです。 長々、書きましたが、今は、今すべきことをするべきです。 中学生の勉強をしっかりやり、高校へ入ったら、なるべくよい学校へ入れるように努力する。 今やるべきことを、しっかりできていない人間は、大学卒業になっても、今やるべきことをできないと思います。 焦ることはありません。 時間はまだたっぷりあります。 今やるべきことを考え、それに全力を尽くしてください。 それは、過去問ではないです。 国家1種「専門試験」過去問500〈2009年度版〉 (公務員試験 合格の500シリーズ) (単行本) 国家1種「教養試験」過去問500〈2009年度版〉 (公務員試験 合格の500シリーズ) (単行本) 国家2種「専門試験」過去問500〈2009年度版〉 (公務員試験 合格の500シリーズ) (単行本) 国家2種「教養試験」過去問500〈2009年度版〉 (公務員試験 合格の500シリーズ) (単行本) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4788969262?ie=UTF8&tag=aladdininter-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4788969262
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