解決済み
私は大学1年です 簿記2級をとって今公認会計士の勉強をスタートしようとしているところです, 正直私は最初収入の面でこの資格に興味を持ちこの資格についてかなり調べて,仕事内容もとても魅力的だと思い目指そうと思って覚悟を決めました。 しかし最近公認会計士は10年後には資格としての価値はないとか,食っていけないなど,とてもマイナスな意見が多く見られます。 収入が全てではないですがさすがに不安で勉強したいのに中々手につきません,実際のところ将来公認会計士はどうなっていくと思うかみなさんの意見を教えてくださいm(__)m お願いします!
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頑張って在学中に受かるようであれば、就職先は間違いなくあるし収入も問題ないと思います。ですがお調べの通り公認会計士試験は合格者が増えたため、何年もチャレンジし続けてやっとのことで合格しても、監査法人に就職できない=実務経験がないので公認会計士にはなれない、という人が出ている状況です。当然ですが受からない人も多数います。何年も諦めきれずに30近くなってから就職しようとしても絶望的な状況。「新卒で就職していれば・・・」と思う人は多いようです。公認会計士試験は撤退の意志決定が非常に重要になる試験なのです。 ですから、在学中に頑張ってみて受かれば大成功、受からないようなら就職というふうに戦略をしっかり持てばよいかと思います。撤退の話ばかりですみませんが、諦めても日商簿記1級に受かるくらいの力は十分つきますし、知識は無駄になるわけじゃないですから。(私はまさに撤退して1級取った人間です)
10年後使えなくなると何か問題ですか?少なくともその知識や考え方はベースとして今後会計が変っても使う事ができますよ。 それに、資格とって仕事についたら何もしない気じゃないでしょう? 普通に就職しても勉強と言うものは続くんですよ。資格だけとって仕事して安泰だと思っている人にはどんな仕事や資格でも将来は厳しいでしょうね。 普通は資格を使って働いているうちに「食っていける」道を見つけて経験や知識を積んでいったりしてキャパシティを増やしていくものではないですか? ちなみに、知り合いの公認会計士とUSCPAを持っている金融業界の人は、海外でMBAを取っています。
在学中に取得すれば間違いなくアドバンテージは得られるでしょう。 しかし注意が必要です。日本の経済は90年代をピークに長期低迷中です。来年は今までGDPで世界2位だった日本が世界で4位になります(今年リスボン条約でEUが世界1位に、来年は中国が日本を抜き世界3位に)。しかも、今の政治家には経済のパイを増やそうと言っている人は皆無です。それより、企業は規制をかけなければ悪いことをすると考えている輩ばかりです。そうなると日本だけではやってけそうにありませんよね。 そこで会計士と言えども国際的に活躍できなければ将来はないと思ったほうがいいです。会計士の資格をとった後でもいいので英語やMBAなどの勉強をすることをお勧めします。
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