平成１９年の国家公務員の一般行政職員の平均年齢は40.7歳で平均年収は632.8万円です。一方、地方公務員の一般行政職員…

Question

平成１９年の国家公務員の一般行政職員の平均年齢は40.7歳で平均年収は632.8万円です。一方、地方公務員の一般行政職員の平均年齢は43.7歳で、平均年収は715.0万円です。従って、地方公務員のほうが平均年齢は３歳高く、平均年収は約82万円高くなっています。また、ラスパイレス指数は、98.5となっています。

ラスパイレス指数には、棒給（基本給）のみで計算されていること、平近年齢の差が３歳あることを考慮しても、平均年収が地方公務員のほうが82万円も高くなっていることがあまり納得できません。
結局、定年退職するまでのトータルを一般的に考えた場合、国家公務員と地方公務員でどちらが収入は多いのでしょうか。
ちなみに地方公務員を細かく考える場合、政令指定都市の福岡市でお願いします。

Answer 1

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