不況の今はもとより、昔から仕事って足らないと思いませんか？

Question

不況の今はもとより、昔から仕事って足らないと思いませんか？現在は、特に中高年、それも男性、若年者など、本当に仕事がないですよね。
ITの経験があっても４０代後半になると、もう転職には役に立たない。
結局、未経験と同じ。
よく警備員が俎上に乗りますが、これとて、保証人だの、借金があるとだめだの、
制約が多い。（犯罪者、薬物中毒者は無くてもしょうがないですが）

思うに、人を使うのが得意・好きな人もいれば、使われる方が向いている人もいる。

政府は、雇用対策と称して企業に補助金を出していますが、
もともと人手が足りているのにお金だけ出してもどうかと思います。
民間企業だけではこの１億数千万の人口をまかない切れるわけがない。

企業に助成金を出すのではなく、国が農業（例えば刑務所用の野菜とか）とか、
漁業（例えば刑務所用の魚とか）とか、いろいろ仕事を作りだして、
浮浪者だろうが、借金で苦しんでいようが、とにかく働く気のある人に
仕事を与える仕組みを作った方が良いように思います。
その方があとで税金として戻ってくるでしょうから。
また、無人島を改造して、無職者を働かせるとか。
いろいろ策はあると思うのですが、役人、議員は結局、金を使うことしか頭にない。
もう企業任せでは無職者、浮浪者はどうにもならないところまで来ていると思います。

国が仕事を作りだすのはだめなんでしょうかね？
なにも市場に出さなくてもいいんです。自給自足させるだけでも良いともいます。
少しは自殺も減るんじゃないでしょうか？

Answer 1

仕事を作り出す努力をするのが一番というのが誰でも考えつくことなんですが、
公務員も官僚も自分の利益しか考えていません。
自分の給料をだれからもらっているのかも考えていません。
仕事が足りなくても自分の給料がもらえるし、首にもならないので、
正直どうでもいいんです、そもそも考える気もありません。
まず官僚制度を見直さないことには何も始まらないと思います。

少子化対策もかなり手遅れの感もありますし、仕事を作り出すのも５年以上はかかります。
日本人はちょっとのんびりしすぎたようです。もう手遅れかもしれません。

Answer 2

仕事はべつに足りなくないんじゃないかな。
えり好みをして、一部の仕事に集中するから
足りないように見えるだけで。
おっしゃるように農業・漁業などの第1次産業や
危険・汚い・キツイ仕事はいくらでもあるでしょう。
ラクしてもうけようっていう考えを変える必要もあるかと。