解決済み
最近、半導体検査の仕事を始めました。半導体のチップを一枚づつ装置に置きに高電圧をかけ、 チップが壊れがないかチェックしていくのですが 身体への影響はないでしょうか? 危険な作業はないのですが、機械から出る電気?電波?などの ようなものが身体に影響を及ばさないか気になります。 一日1500枚くらい、ずっと同じ作業です。
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高電圧による健康被害は懸念はされていますが今のところ問題ないとの見方が多いでしょうね。半導体だけじゃなくて高電圧を使うところはいっぱいありますし、高電圧線が通っているところはどうなのよ?って感じですしね。 ただ、アスベストの例もありますように今安全と思われていても数十年後に影響がある可能性は否定できませんね。 ちなみに私の会社では電圧より電流の方が影響あるとまことしやかに噂Sれていて、高電流を扱う現場の男の人は子どもが 女の子しか生まれないとか言われたりしています。 個人的には半導体検査よりも半導体製造、それよりも製造装置メーカーの方が危険だと思います。 産業用電機機器メーカー(7000V以上の特高機器や半導体製造装置なんかも作っています)勤務の技術者より。
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まあ、半導体にもいろいろあって、高電圧にもいろいろある。 漠然とした不安が有るのでしょうけど、漠然とは答えられませんね。 半導体検査を「なりわい」としているぐらいの会社でしたら、「労働災害」に関しては敏感でしょうから、電磁波などが身体に悪影響を及ぼすような環境では、仕事をさせていないと思います。 しかし、「ずっと同じ仕事」を「手で」していたら、「腱鞘炎」などの病気に見舞われるかもしれませんね。 こういった「時間のかかる労働災害」は、認定が難しく、通常は、事業主が申告すらしてくれませんから、最終は「労災認定闘争」にならないと、因果関係をめぐって心配なことです。 「電磁波で不妊になる」・・・これは、家庭用のIH器具で言われている「都市伝説」「風評被害」ですが、半導体検査の高電圧が健康に悪影響を及ぼすかどうかは、冒頭に書いたとおり「いろいろ」ですので、一度労働基準監督署に相談のうえ、「将来の労災に備えた測定」を依頼されたらどうですか? アスベストだって、今になって、その有害性と労災の認定が行われようとしているところです。 当時は「大丈夫」としか思わずに、みんなが普通に触って(働いて)いましたからね。 まして、年数を重ねて、初めて悪影響となる「累積型」の場合など、明らかに現在認定されているものなら、上記の相談~測定ということで、排除改善できるのではないでしょうか。 「今は危険とされていない」けど、「将来がんになる」とかは、心配したらキリがないので、「今できる安心」を、監督署の測定により確保しましょう!
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