解決済み
お願いします!今年26歳のニートです。職歴はバイトが少しあるだけです。 将来のことを考えて学校にいきたいと思っているのですが、 金沢学院大学という大学の経営ビジネス学科に行くか、LECという資格学校に行って司法書士の資格を目指すかで迷っています。 どちらが良いと思いますか? できれば理由も教えて下さい。
回答ありがとうございます。大学は中退しました。 まず行政書士の資格を取ってから司法書士を目指すという道もあるのでしょうか?
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もし最終学歴が高卒であれば大学に行った方が良いと思います。 やはり何かと、高卒との差は大きいです。 資格試験においても大卒を条件にしている物もありますからね。 将来の職業選択における足かせを除去する意味でも重要です。 それからもしもう大学を卒業されているのであれば、LECで資格を目指しても良いと思いますが、 もし法学部卒でなかったのであれば、いきなり司法書士は難しすぎるかなと思いますよ。 旧司法試験並みとは言いませんが合格率が3%とかですからね。 大学の法学部を卒業してから受け始め、30過ぎても受からない人もいます。 ですからまずは行政書士を目指されてもいいかなと思います。 こちらも同じように勉強期間は短くて1年で十分ですし、合格率も司法書士の数倍高いです。 試験科目も主要な法律科目は司法書士とかなり被っていますし、 お仕事をなさりながら合格する方もいらっしゃいます。 司法書士を受けても一発合格すればいいですが、ずっと受からずに落ち続けていた場合、 得る物、というか、形として見えるものは何もないですからね。 これはかなり辛い事です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足についてですが、大卒というのも立派な資格みたいなものですから、大学にいくというのも十分選択肢としてありかなとも思いますよ。 それから他の方も仰っている通り、行政書士といっても簡単ではありません。 司法書士の数倍受かりやすいというだけであって、通常の予備校でも講義の期間は約一年見るところが多いです。 さらに、司法書士の受験生であれば確かに1,2ヶ月で受かる方もいらっしゃいますが、 逆に言えば司法書士はそれほど難しいということです。 あと、科目もかなり被るということがお分かりになるかと思います。 (ちなみに司法試験受験生なら公務員試験は勉強期間0日で受かった人もいます。それほど各資格の格差は大きいということです。) ですから司法書士はとにかくかなり大変な道です。 司法書士という試験が大変なのではなくて、司法書士を目指すという道が大変なのです。 それほど時間がかかります。 ですからよほど、「自分は必ず司法書士になるんだ!」という気概がなければ、3年、あるいは5年、あるいはもっとかかるかもしれない受験期間を乗り切ることは難しいと思いますよ。 なので私は、まずは行政書士の資格を取ってからでも決して遅くはないし、自信もつくかなと思います。 行政書士合格という形に見える結果も残りますしね。 もしそれが遠回りだと思われる場合はせめて、 行政書士の勉強を独学でもいいので1.2ヶ月でもでなさって過去問を解いてみられてはいかがでしょうか? 「この程度の問題だったら行政書士は簡単だ」と思われるなら司法書士一本に絞ってもいいかもしれません。 ただし、繰り返しになりますが「司法書士を目指す道」はかなり険しい道だということは決して忘れないようにした方がいいかと思います。 数年間受験しても受からずに30過ぎになり、引き返すに引き返せない人もかなりいらっしゃいますからね。
2人が参考になると回答しました
年齢からして若いので行政書士から司法書士そして独立開業が良いと思います。サラリーマンとして就職するには経歴からして不利です。 同じ年齢のサラリーマンとは大きな開きがあります。それなら起業して一発逆転しましょう!!
行政書士→司法書士とる方かなりいますよ 行政書士では限度ありますから がんばれ司法書士
金沢学院大はあまりいい評判はききませんね。 でも、やりたいことやるのが一番ですね。 私は大学にいくことをおすすめします。
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