新卒でのアパレルの就職での販売職、総合職の違いについて

Question

新卒でのアパレルの就職での販売職、総合職の違いについて4年制大学新卒でのアパレルの就職での販売職、総合職の違いについて
販売職は店頭で販売し、総合職はその他、例えば企画や営業などあると思うのですが、一般的に販売職の方が総合職よりランクのようなものは低くなるのでしょうか？

Answer 1

販売職と総合職では募集する人数がまったく違います。
総合職が少ないです。
ランクが低いというのはちょっと失礼な言い方かもしれませんが、お給料などは違います。総合職の方が高給でしょう。販売職はその名の通り、販売がと商品の管理が主な仕事だと思います。総合職の人も、現場の販売から始まるということが多々ありますが、そのご店長や本社勤務の企画や管理などの仕事に上がっていくでしょう。
販売職からのステップアップが絶対不可能ではないと思いますが、その可能性は限りなく低いです。もし、販売以外の仕事に後々ステップアップしたいなら、総合職でなければなりません。

Answer 2

ランクというのが何を指すのか分かりませんが、難易度（競争率）は下がります。

販売職は離職率も高く、働く人のサイクルが短いため（女性も多い）、大量雇用があります。
一方で総合職は離職率は低く、いわゆる普通の会社員のように一度就職したらなかなか退職しない人が多いため、雇用の人数も限られます。アパレルにおいても男性の割合が大きいです。

私（女です）は大卒時に総合職目指して就活しましたが、ことごとく落ちました。結果、販売職で就職しました。そういう人は多いと思います。給与も異なる場合も多いですね。販売採用でがんばればいずれ総合職へ移動できる可能性もあるかもしれませんけれど（企業による）、甘い道ではないと思います。