解決済み
舞妓さんと置屋の関係について。以前(20年以上前でしょうか?)ある置屋所属の数名の舞妓さんが、置屋のやり方に反旗を翻した事件がありましたが、「舞妓さんを借金で縛り付けて働かせている」という趣旨の訴えだったように記憶しているのですが。実際、一人前の舞妓さんになるまでは、衣装代から何から女将さんが「立替」している状態ではあると思うのですが、その「借金」が払い終わるまでは無理やり働かされてたりするんでしょうか?また、舞妓さんは、いわゆる「労働者」ではないので、労働基準法の適用除外者になるので、もしそんな事が仮にあったとしても「罰則の対象」にはならないですが、ぶっちゃけそこらへんのところ、どうなんでしょう?嫌々働かざるを得ない状況って、あるんでしょうか?また、無粋ですが給料など、置屋で「中間搾取」されていたりは、してないんでしょうか?
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昔は借金のカタに、口減らし…なんてありましたが今(ここ40年くらい?)は自ら希望して厳しい花街にいってます。 修行期間は衣食住・お稽古代全て置屋がもちます。 舞妓にして頂いたお礼(衣食住からお稽古代)に、舞妓として稼ぎます。 お花代は全部置屋に、舞妓が貰えるのは「ご祝儀」。(貰えない町・置屋もあります) 売られてきた女の子が無理矢理舞妓にさせられていた大昔と違って、自ら希望して入る現在の女の子は反旗を翻すなんておかしい。 その本の筆者は、置屋の古い体制に反旗を翻したんじゃ無かったっけ…?
なるほど:1
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