解決済み
管制官の異動・転勤について将来航空管制官を目指して勉強中の大学3年生です。 最近、国家公務員は3~4年に一度は必ず転勤になるということを知りました。本当はもっと前に知っておくべきことだったのですが・・・ 気になったので航空保安大学校の教務課に問い合わせてみたところ、3~4年で転勤になる人もいれば10~20年同じところで働いている人もいるとのことでした。 僕としては、転勤はあまりしたくありません。しかし管制官にはなりたいです。 管制官の方・だった方で、転勤をあまりしなかった方はいらっしゃいますでしょうか?また、もしそのような方がいらっしゃれば、その理由を聞かせていただきたいです。初任地とかが関係しているのでしょうか? このことで今、今後も管制官を目指そうか他の道を探そうかで真剣に悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。
”管制官の方・だった方で、転勤をあまりしなかった方はいらっしゃいますでしょうか?また、もしそのような方がいらっしゃれば、その理由を聞かせていただきたいです。初任地とかが関係しているのでしょうか?” この質問についても教務課に尋ねてみたのですが、口をにごすような言い方であったため(そのような方もいらっしゃいますで終わり)、本当のことを知りたく、知恵袋にて質問しました。よろしくお願いします。
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管制官で転勤を拒む人は、大半が家庭の事情を抱えている場合です。 両親の介護とか、子育ての事情とか、自宅を購入したとか・・・ 逆に言うと拒むことは出来るので、転勤したくなければそう言えばいいだけのことです。ただし、昇給・昇格に影響が出るので、それは覚悟の上で、ということになります。 この業界、転勤する度に一から訓練やり直しとなるので、当然一度資格を取ってしまうと異動したがらない人もいる訳ですが、いずれ昇格の壁にぶち当たるので、大半の人はそのタイミングで異動していきます。が、「昇格を諦めてでも転勤したくない」という人も僅かですがいらっしゃるようです。 初任地との関係についてはあまり無いと思っています。
なるほど:1
管制官は基本的なレーティングを取ってからも各管制部や各空港へ異動した後に現地にて訓練を行い資格を取らなければいけません。ですので、多くの資格を習得しなければいけないような管制部では長期間(10年くらい)在籍する方もいるようです。反対に地方の空港は取得すべき資格も少ないので3~5年の人が多いのではないでしょうか。 地方の空港は希望者も少ないので交替で転勤しているという話も聞きます。 また、人事異動の話があっても断ることは可能です。親の介護、専門病院への通院、子供の学校などの事情でしょうか。 田舎だから、暇だから、忙しいから、彼女と離れたくないなどで断る人も中にはいるようです。 どのような理由でも何度も断ると白い目で見られるとは思います。
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