看護学生さんと看護師の方に質問です。看護学生になる前の看護に対する考えと、今学生あるいは看護師になってみてからの看護に対…

Question

看護学生さんと看護師の方に質問です。看護学生になる前の看護に対する考えと、今学生あるいは看護師になってみてからの看護に対する考えにどのような変化がありましたか？よろしければ聞かせてください！

Answer 1

看護師です。
幼稚園の時に入院したのを機に、看護師を目指して実現しました。
学校に入るまでは、看護婦さんは、患者さんの熱や血圧を測る事が仕事だと漠然と想像しており、学生になり、ベッド上で髪の毛を洗ったり、体を拭いたりする事を知り、ビックリしました。また、実習に出て真近で看護婦さんの仕事を見ると、患者さんの病態を頭の中で展開し、看護目標なんていうのを立てて仕事をしていることに驚きました。現場で動き回るだけではなく、座って頭も使っているんです＞＿＜授業でナイチンゲールの理論とかを習いましたが、実際現場に出ていない自分には何を言ってるのか正直わかりませんでした。例えば、患者の生命力の消耗を最小限にする。。。さっぱり分かりませんでした。。。が、実習、更に働く様になり何を言っているのか、自分はどうすれば良いのか分かる様になっちゃうんですねえ。
話はもどり、実際に現場に出ると、、、更に応用編！１人１人の患者さんの個別性にあわせた看護を展開しています！看護、介護、ソーシャルワーカー等頭と体をフル回転！日常業務の他にも、委員会活動や看護研究、とやること盛り沢山！我ながらすごいと思います（涙）でも、結局はこの仕事が好きなんだと思います。患者さんの社会背景や家族背景、病態、総合的に判断し、患者さんにとってベターな方法で入院生活を送れるようにしたり、退院支援をしていく。そんなことが楽しいというか。。。看護も深いんですよお。
今年の新人さんが「（看護師って）魔法使いみたい！」と言っていたのが分かる気がします（笑）

Answer 2

看護学生です。もお全然想像してたのとは違いました。失礼な話し注射とか指示された事をしておけばイィんじゃないの？的な考えで入学しましたがこんなに大変だとは｡｡｡
看護師さんは患者さんの体を拭く事１つにしても色んな事を考えたうえでしてるんです。その為には病気の事をまずわかってないといけなくて後は薬やもともとの病気や色んな事を知っていってそれに基づいた『看護』をしてるんですよ。
かなり大変です。(･△ﾟ)))