解決済み
Webデザイナーになるには、Web制作の専門学校などに行けば1~2年独学でも勉強は可能です。 Webのあらゆるシステムやプログラミング、仕組みを理解しないとデザイナーはダメです。 Webデザイナーといっても、簡単ではなくデザイナーですからクリエイティブな能力が一番重要ですから それがな無いと挫折したり仕事が無い、会社に居られない・・・・安い仕事しか来ないという悲惨な現実もあります。 Webの知識はあってあたりまえですが、デザインの能力がどれだけあるかです。システムさえ覚えてデザインの能力が ある方は1年でも大丈夫です。ファッション、モード・音楽・経済・・・・あらゆる事柄を知っていて、その知識をクライアントの 要望やイメージに合ったデザインを生み出す仕事です。感性、センス、知識、技術などデザイナーは 出来る人と出来ない人とハッキリ解れます。才能の有るなしです。努力してもクリエイティブは無理で潰れる人が9割ですから それを良く考えてから、進んだ方が良いですね。
私はウェブデザインの知識0から(PCスキルは一般人レベル)デジハリの夜間コースに1年間働きながら通い、その後8ヵ月程自分で足らないところ(html、css、flash、デザイン全般など)を勉強し、小規模ですが池袋の制作会社に就職できました。 flashは社内で自分が一番得意なので担当していますが、人と話すことが割と得意なことを面接時から社長が買ってくれていて、今はステップアップし、ディレクター業務をメインに担当しています。 アドバイスとしては、学校を卒業したら全員ウェブデザイナーになれるという考えは捨てた方が良いです。私の通っていたデジハリのクラス15人中ウェブの仕事をしているのは3~4人足らずです。大事なのは絶対にウェブで飯を食っていくという情熱と、得意な分野(flash、プログラミング、コーディングなど何でも良いです)を極めることです。好きこそ物の上手なれと言うことわざがあるように、好きになれば上達も早いですし、努力も苦になりません。面接に行く際に制作実績を求められる会社がほとんどなので、自分のプライベートサイトや知人のお店・会社のサイトなど勉強もかねていくつか作ってみてください。その中で勉強になることが山ほどあります。最初はikesaiなどから良質なサイトをまねて作り、ユーザビリティやサイト構造などをじっくり学べば学校の勉強の何倍も役に立ちます。 ただ、独学でも十分可能ですが、デジハリなど大手はそれなりに企業とパイプがあるので積極的に学校に関わっていれば就職斡旋などに関して多少有利な面もあるかと思います。 因みにわたしはデジハリにはお世話にならず自分で就職先を探したので、飛び込みでも可能性は十分ありまし、自分次第で1年以内の夢実現も不可能ではないと思いますよ。 もうひとつアドバイスとして、大きな制作会社だとデザイン業務が出来ることは稀だと思います。有名サイトのデザイナーはやはり美大卒が多いですし、センス・発想も半端ないです。回ってくる仕事はひたすらコーディングや画像処理などクリエイティブとは程遠いと思ってしまう仕事内容が多いと思います。私は幸か不幸か小規模の制作会社のディレクターなので、サイトコンセプトの考案、デザイン・レイアウトなどの指示・最終決定などを任せてもらい仕事にやりがいを感じています。これは小規模ならではかもしれません。 大手制作会社の友人に聞くと徹夜でコーディングということもざらにあるようですよ。
「いつか」「スクールで誰かに教えてもらう」「それなりの知識」と思ってるうちは、一生無理だと思います。 ウェブの世界は、どこの世界よりも日々進歩しています。その情報についていけない人や企業は落ちて行きます。 その日々進歩する情報についていける人は、独学ができる人です。他人に教えてもらわないと勉強できない人ではありません。自分で情報を集められる人です。 まずは、ネットでhtmlやホームページの作り方を調べて、1週間のうちに自分のサイトを立ち上げてください。テーマなどは何でもいいです。練習ですので。 次の2週間で、Dreamweaverと解説本を購入して、最初から最後までの全機能を自分のサイトに盛り込んでください。 1か月後には、自分のネイルサロンのHPの作成運営をやらせてもらうように交渉してください。 3か月後までには、cgiとSSLで店の予約できるシステムを作ってください。 次はFlashで・・・ これくらいが独学でできないと、ウェブデザイナーとしてついていけないと思います。私は1年で可能だと思います。
タグ打ちやプログラミングだと本を牽いたり頭に知識として入っていればなんとかなるかもしれません。しかしデザインというモノは非常に曖昧であり、本やネットで検索すれば答えが出てくるモノではありません。習慣として身につけ、要領をつかんでいくという感じです。この行程は人により個人差があり、長く続けても身につく保証はありません。才能だけとは決していいませんが、やはりこの世界で通用するにはセンスや才能と言った目に見えないモノに頼らざるを得ません。 相手が望むモノをすくない言葉やヒントからくみ取り、自分の頭の中で「こうした方がより良い」などという意見なども盛り込みながらイメージという目に見えない漠然としたモノを形にしていくのがデザイナーの仕事です。 スクールで学ぶのはhtmlやcssでのサイト作成、illustratorやphotoshopなどの画像処理ソフトの基本・応用操作です。真っ白いキャンパスにどういう心構えで挑むか?というとても大事な部分は教えてくれません。そんなプロセスまで教えるとなると、大変な労力と時間が必要になるからです。 htmlやcss、画像処理ソフトを操作出来る人は結構います。しかしそれだけでwebデザイナーとして通用するか?と言ったらまた別です。デザイナーに必要なのは知識ではありません。想像力と発想を形にする能力つまり才能やセンスですね。 知識を付けるだけであれば1年で大丈夫だと思います。しかしその先の壁(デザイン力)を越えるのには何年もかかるかもしれません。
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