一級建築施工管理技士の実地試験について質問です。

Question

一級建築施工管理技士の実地試験について質問です。最初の問題で「施工体験記述問題」が出題されますが、
その中で
「あなたの立場」
「あなたの具体的な業務内容」
という設問があります。

自分はすでに一級建築士を取得しているため、監理技術者として現場経験を積んできたのですが（ちなみに建築施工管理技士は一級・二級ともに持っていません。）
その場合の回答例として、

「あなたの立場」・・・監理技術者
「あなたの具体的な業務内容」・・・工程管理や安全管理を含む工事管理全般

と書くのはおかしいでしょうか？
試験前で焦っております。
ぜひアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

どうでしょう 管理と監理が違いますよね
監理 設計監理
管理 現場管理
でこの試験に求められるのは後者の能力ですよね
私も学科免除で実地のみ受けました
立場のところは施工会社なので 現場主任と書いたような気がします
だいぶ前なので 定かではないですが

業務内容が 工程管理、安全管理等ですから
ちょっと違う気もしますね
安全管理まで設計監理の範疇にないんじゃないですかね

答えにならずすみません

Answer 2

監理技術者でも問題ないと思いますが、工事責任者として相応しい回答か見られる可能性があるので無難な所で、

現場監督
施工監督
現場主任

と言った内容がふさわしいと思います。

それと業務内容ですが、管理全般を書かれているので工程管理や安全管理は記載せず、そのまま工事管理全般とだけ記載した方が良いです。

Answer 3

一級建築施工管理技士は受験資格に指導的立場を要求しています。
ですから、「現場代理人・所長」とか「監理技術者・工事課長」のほうがいいです。
私が合格したときは年齢が若かったので「工事主任」の立場で記載しましたがOKでした。

業務内容はこれでいいです。