パイロットの採用試験について

Question

パイロットの採用試験について将来、航空会社の自社養成を受けようと思っています。

僕の親はパイロットなのですが、自社養成の試験面接の際、親が自社や他社のパイロットだった場合、有利不利は関係あるのでしょうか？

面接で志望動機を訊かれた際、動機のひとつとして「親がパイロットで、話を聴いているうちに憧れた」という旨のことを言っても問題ありませんか？

少し気になったので、よろしくお願いします。

Answer 1

問題は無いと思います。

ただ、その回答をすると間違いなく
「親のどのような話を聴いてパイロットに憧れたのですか？」
と質問されそうです。

つまり、パイロットの良い部分だけを見ているのではなく、苦労する部分も含めて
総合的に判断した結果、自分はパイロットになりたいという意思を
伝えられると良いと思います。

私は航空会社に勤務しています。しかし採用担当ではないのではっきりした
事は言えませんが、親がパイロットである事が自分の採用試験の結果には
影響しないと思います。
パイロットという職種は非常に特殊で、コネが一切通用しない世界だと
私は信じています。

それでも敢えて有利な点を挙げるとすれば、上記のように親を通じて
パイロットという仕事の良い点、悪い点を知った上で志望動機を述べられる
点でしょうか。不利な点はこれといって無いように思われます。

Answer 2

全然問題なし 会社はただ適性のある優秀な人を採用したいの一心です。受験者自身がしっかりしていれば良いだけのことです。親の苦労を若干でも理解していることは少しメリットかな？