Xで 「授業に毎回出席していた真面目な学生でも就活がうまくいかない人はいるし、

Question

Xで
「授業に毎回出席していた真面目な学生でも就活がうまくいかない人はいるし、出席コードを友達内で回しまくってほぼ出席しないような不真面目な学生でもコミュニケーション能力を駆使して就活無双している人はいる」
とのポストがありましたが、そういうのは企業で採用・人事に携わる人としては判断材料とせず、エントリーシートに記載されている自己PR・ガクチカなどや適性検査(SPIなど)の結果も重視しますか？

Answer 1

それは無能、有能の話ではありません。

就職活動は彼氏、彼女を見つける作業に似ています。

自分のタイプと相手のタイプや、相手がどういう人を
欲しているかを見極めて、告白してOKをもらう作業。

だから自分のタイプと相手が求めることのミスマッチが
あると、難しいですよね。

例えば、重い荷物を持ったりすることも多いのに、
身体が細身であるとか。

だから、授業に毎日出ていても、
そこが上手にやれないと就職活動は苦戦します。

ちなみに、Ｘで

「授業に毎回出席していた真面目な学生でも就活がうまくいかない人はいるし、
出席コードを友達内で回しまくってほぼ出席しないような不真面目な学生でもコミュニケーション能力を駆使して就活無双している人はいる」

この文章は間違いです。
コミュニケーション能力があるから・・・
じゃないですよ。

それは営業など、コミュニケーション能力がある人が
それを必要とされる求人に応募したから採用されたのです。

パソコンが好きな人が、プログラマーの仕事に、
人と接することが好きな人が、接客サービスの仕事に
応募したら採用されやすいのと同じです。

Answer 2

「使える人間」がどちらかと言う事です。
卒業出来ていればいい事で、欠席があろうが別問題です。

融通が利かないタイプより、人に好かれて和を尊ぶ人の方がいいです。
特に、営業などならば尚更です。
もっとも同じ大学や、似たレベルの大学ならばの話です。
これが上位校と下位校ならば、変わってきます。

Answer 3

まずWebテストで国数の力が低い人を落とすし 性格的に明確に問題がありそうな人を落とす

エントリーシートで落とす企業はあんまない
あくまでエントリーシートは面接で質問するための材料
エントリーシートに書いてある自己PR・ガクチカなどをもとに面接官は質問する
その回答でコミュニケーション能力は高いか低いか判断する

「授業に毎回出席していた真面目な学生でも就活がうまくいかない人はいるし、
出席コードを友達内で回しまくってほぼ出席しないような不真面目な学生でもコミュニケーション能力を駆使して就活無双している人はいる」
は事実

でもレベルの高い企業や理系職種の採用だと 大学でどんなことを学んできたかをかなり突っ込んで質問してくる
ほぼ出席しないような不真面目な学生はそのへん回答できない事が多いので落とされる

Answer 4

はい。
授業の出席状況なんて人事は確認のしようがないですからね。
単位取ってる＝授業には出てた と判断します。

だから、エントリーシートに記載されている自己PR・ガクチカなどや適性検査(SPIなど)の結果で判断するのです。

会社は、お勉強ができる人(テストの点数が高い人)が欲しい訳ではありません。それなら、入試みたいに点数順に採用すればいいだけ。でも、わざわざ、時間かけて面接して厳選するんです。お勉強はできても、会話/コミュニケーションが取れなきゃ仕事はやっていけませんから。