問題文より 毎年5月末と11月末にそれぞれ半年分を前払いしており 毎年ってことは前期も前払いしてるということ 前期も前払いしてるということは前期末に 前払いの振替仕訳が行われてます 11月に半年分支払っているので11月に支払ってるのは 12〜5月の6ヶ月 1〜5月は翌期(当期)分なのでこれが振替仕訳されてます 前払家賃5ヶ月分/支払家賃5ヶ月分 簿記の問題は指示がなければ期首に再振替仕訳がされてます なので当期首に再振替仕訳が行われてます 支払家賃5ヶ月分/支払5ヶ月分 5月末と11月末の支払いはそれぞれ 支払家賃6ヶ月分/〇〇 このまま決算迎えるので 支払家賃の残高は 5ヶ月分(借方)+6ヶ月分(借方)+6ヶ月分 =17ヶ月分(借方) 元帳にすると ーーー支払家賃ーーー 5ヶ月分| 6ヶ月分| 6ヶ月分| その17ヶ月分(借方)が残高の1,700,000です 当期も翌期の1月〜5月分を振替仕訳するので 1,700,000(17ヶ月分)×5月分/17ヶ月分 =500,000(5ヶ月分) 前払家賃500,000/支払家賃500,000 これで支払家賃の決算後残高は 1,700,000(17ヶ月分/借方)−500,000(5ヶ月分/貸方) =1,200,000(12ヶ月分/借方) となり当期分の12ヶ月分が正しく損益計算書に記載され 翌期の費用として前払家賃500,000(5ヶ月分/借方)が 貸借対照表に記載されます
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る