大企業リストラ経験者です。 ・まず、報道で〇万人、〇千人などと、リストラ規模を知りました。 ・次に、労働組合の集会で、概要を知りました。 ・次に、職場単位で、上司から「対象は50歳以上」「割増退職金は〇千万円」「リストラ面接の手順」など、具体的なことが発表されました。 ・リストラ面接は事務的で、早期退職優遇制度に応募する意思の確認になります。ヘッドハンティングの誘いのある人などから次々に応募して、ノルマ達成(報道された人数)まで退職勧奨を繰り返します。 ・私の場合は、50歳から何度かリストラ退職勧奨を受けて、逃げ回りました。59歳の時に、割増退職金、失業保険や国保のリストラ特例などを計算して、退職する方が金銭的に有利だったので、受け入れました。 退職後は悠々自適ですが、勿論、あと数ヶ月で定年だったので、「花束を貰って退職したかった」という気持ちを引きずっております。 恐らくですが、リストラでは「私は絶対に辞めません」と言うことは可能だと思います。一方、割増退職金をゲットして、給料の高い会社に転職する準備をする人も、最近は増えていると思います。 私も、何度かリストラ退職勧奨を受けましたが、希望者が予定数をオーバーして、何もなかったこともあったようです。
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