私の短所は嘘がつけないことなのですが面接でそれを言うとこの人嘘をつこうとすることがあるのかみたいになってしまいませんか？…

Question

私の短所は嘘がつけないことなのですが面接でそれを言うとこの人嘘をつこうとすることがあるのかみたいになってしまいませんか？
嘘がつけないというのを短所で言える感じで他の言い方できませんか？

Answer 1

短所は伝え方によってはマイナスなイメージを与えてしまいます。
だから長所に言い換えた形で表すのがベストです。

率直＝ストレートにものを言う
素直＝思っていることをそのまま表現する
などがいいかもしれませんね。

ただ思ったことをそのまま言ってしまう性格ですと答えると
コミュニケーション能力に問題ありという印象を与えてしまい
かなりマイナスイメージですから
本音を隠せない＝自分の気持ちや感情を隠すのが苦手
という方向性がいいでしょう。

面接では長所、短所を聞きたいわけではなく
自己分析ができているか、短所に対してどのような改善策を
して努力しているのか知りたいのです。
だからそこを抑えて答えることが大切です。

面接頑張って下さい。

Answer 2

長所をチャレンジ精神や行動力、実行力があること

これについて「具体的に、どんな事？」と聞かれたら答える用意もしておいたら安心かもしれません

Answer 3

あなたは「本当だと思ったのに、結果間違ったことを伝えてしまった」ということはないのですか？ 自分で「嘘をつけない」と言い張ることができるなんて、それこそ嘘に聞こえますが？・・・大丈夫なのですか？ もっと当たり障りのない「長所」とか「短所」はないのでしょうか？そもそも自分の「短所」を面接でいう必要があるのでしょうか？

Answer 4

嘘がつけない、は会社側から見た時自分ならかなりマイナスポイントですね…。

相手が誰であれ顧客や取引先には何でも素直に接しすぎると困る場面が多々あります。嘘とは言わずとも、濁したり取り繕ったりは頻繁にしなければいけないことです。「嘘がつけない」という言い回しが幼くて「そういう細かいコントロールが出来ない人なのかな？」と思われて不安を煽るので、「相手に尽くそうとしてしまう」「相手の為にやり過ぎてしまう」とかなら、まだ良いかなと思います。

顧客のことを思ってできる限り立ち回ろうとするのは良い事ですが、自分の会社の利益と自分の無理のない範囲を考えた引き際が大事です。

「誰かの為に尽くそうとしすぎて、つい良い人になってしまう」「その人の為を思って頭を回してしまう」という言い回しも見方によっては「長所じゃん」と思われるかもしれませんが、それも行き過ぎればマイナスポイントです。そこを「会社の利益と顧客の利益をきちんとWINWINに出来る」のが良い人材です。

短所をあげて、といっても面接です。本当に自分の短所をあげるのではなく、戦略的に会社に良いアピールが出来る短所である必要があります。