若い頃から定年退職まで ずっと日勤夜勤の交替制勤務をしていた人は 寿命が短い というのは本当でしょうか？

Question

若い頃から定年退職まで ずっと日勤夜勤の交替制勤務をしていた人は 寿命が短い というのは本当でしょうか？

Answer 1

実際に20年以上交代制勤務をしている者です。

私の職場では、昔の人は短命な傾向がありました。昔というのは、現在生きていれば70以上くらいと思って下さい。
その人たちは、飲酒、喫煙をしていて身体を動かすような習慣がない人ばかりでした。
食事に気を使っているようにも見受けられませんでした。そして、健康に良さそうな趣味を持っていない人ばかりでした。

現役の人を見ると、健康な人が大半です。むしろ、普通の同年代の方よりもかなり若く見えるし、非常に元気です。彼らは筋トレ、ランニング、登山、スキンダイビング、テニスなどが趣味という人たちです。食事にも非常に気を付けています。
結局、変則勤務であっても規則正しい生活をしていること、身体を動かすような習慣があること、しっかり睡眠を取っていること、健康を考えた食事をしていることが大切だということです。

Answer 2

夜勤者は労働法令で年2回の健康診断が義務づけられてます。まあそういうことでしょう。
そのかわり給料は日勤だけより高いはずなのでトレードオフですよね。どんな勤務形態でも死ぬときは死にますし

Answer 3

日勤夜勤を繰り返す交替勤務をやっていた者です。
20代から定年まで交替勤務をやっていると寿命が短いということは、事実です。
まあ、会社は否定しますね。それを認めると人が来なくなりますから。
昼間に寝るのと夜寝るのでは、同じ睡眠時間でも疲れの取れ方が全く違います。
交替勤務をやっている人の多くは、不眠症になっています。私も不眠症になり、心療内科へ通いました。
こういうことが長年蓄積されて、健康面に影響するのは当然のことです。
あと、眠れないから酒を飲むことも影響しているかもしれません。

Answer 4

少なからず影響はあるでしょう。

実際に交代勤務を経験した物です。
自身の経験でよければ。

夜勤明けは当然眠いのですが寝つきが悪く、お酒を嗜んで眠気を誘発する
なんてことは普通にありました。

どういうシフトかにもよりますが、
週ごとに日勤、夜勤シフトが入れ替わるとかだと、
夜勤明けですぐに寝付かないと、その日の夜の勤務に差し支えるため上記のように寝つきのため酒量が増えがちだったりします。

それに、交代勤務者の健康診断が年に2回義務付けられている
事からも、何らかのマイナス要素があると国が見ているのは間違いないです。