質問者さんのリストの中からならCPA会計学院の無料イーラーニングが最もおすすめになります。 講義動画のほかにダウンロード版ではあるもののテキストや問題集まで無料でついています。なお紙のページの製本版が欲しい場合にはAmazonや街の書店で購入できます。 他の出版社から出ているシリーズでは みんなが欲しかったシリーズ(TAC出版)は、出題論点の網羅性と収録している情報量との兼ね合いを、うまく独学者向けへ丁度いいように調整しておるのでおすすめになります。 あとわたしが別のスレッドに回答したものも良かったら参考にしてください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307337709
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◆使用する教材について どのような教材が合っているのかは人によって異なってきますが、検定合格を目指す場合の教材としては基本的には資格予備校が出しているものが無難だと思います。 【1】論点学習用の教材について 論点学習用の教材については よくわかる簿記シリーズ(合格テキスト・合格トレーニング) みんなが欲しかったシリーズ(簿記の教科書・簿記の問題集) スッキリわかるシリーズ(テキスト問題集一体型) などからご自身に合っていると感じたものを選ばれるのがいいと思います。 (いずれもTAC出版から出ている市販の教材になります。) よくわかる簿記シリーズはTACの簿記検定講座の講座内テキストとして用いられているもので、テキスト等の解説の表現が少し硬いので人によっては取っつきにくさを感じるかもしれませんが、網羅性もあってトレーニングに収録されている問題数も比較的多いので問題演習もしっかり行えるというような感じです。 みんなが欲しかったシリーズとスッキリわかるシリーズはどちらかといえば独学者向きでテキストは図表やイラスト等も比較的多くサクサク読み進めていけるような感じだと思いますが、問題集(スッキリわかるシリーズの場合は問題編)に収録されている問題数が若干少ないような気もするので、いろいろな問題に触れておきたいという方には若干物足りなさを感じる場合があるかもしれません。 【2】予想問題集について 応用期・直前期に使用する問題集として予想問題集も解くようにしたほうがいいでしょう。 こちらは同じTAC出版から出ている 『よくわかる簿記シリーズ 合格するための本試験問題集 日商簿記3級 2024年AW対策』 がいいと思います。 最近はYouTubeなどでも解説動画が公開されていたりするのでそのようなものも活用していくのがいいと思います。 なお、会員登録は必要ですがCPAラーニングというサイトでは無料で講義動画の視聴サービスも提供されていますので参考にしてください。
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