解決済み
私自身は、法学部ではないのですが、大学時代聞いた法学の先生の講義が、一話簡潔(2回にわたるときもあったが)で1年間講義してもらったものが一番役に立ちました。その先生いわく、法学部だけが法律を勉強するわけでなく、皆が、法律を知らないと大損をすることにもなるから、そのときの最低限の知識を勉強しましょうといってました。非常に面白かったです。テーマで印象に残った事例を紹介します。そのような本を買って勉強するとよいでしょう。また、近くに法学部を持っている大学がありましたら、そこの公開講座とかも企画されているはずですから、行くとよいですよ。 以下、www.amazon.co.jp などで本のところで検索すると、色々な本が中身も少し見れますから、それを参考に買ってもいいし、図書館でかりるのもよいでしょう。もし、勉強というのなら、ノートを一冊かってそこにメモをしていくと記憶に残ります。 1)遺言の書き方: ゆいごん ではなく、「いごん」と読むのが正しいとそのときならいました。 2)1)に関係しますが、相続の方法: 相続させたくないとき(子供が暴力をふるうとか)、生前贈与、借金をかかえているときとか、相続放棄などの方法とか 3)離婚の仕方: 離婚の理由となるものとは、離婚の方法、親権とは? 4)隣の家とのトラブルの解決と法律: 庭木の問題、敷地境界の塀の問題、騒音、ごみだし 5)金銭問題: 親子、親戚間の金の貸し借り、銀行との貸し借り、やみ金融の怖さ 6)労働問題: 働いているときの災害、事故。労災。病気になったら。 7)保険の問題: 8)自動車事故の加害者になった場合、被害者になった場合。 9)弁護士費用 10)子供が友達にけがさせてしまったら。けがさせられたら。教育問題と法律。 11)ハラスメント(そのときはこの言葉はなかったけど)に対する問題 12)ジェンダーの問題 13)大学の授業料、入学金は入学前なら返してもらえるか?30年前だったので、そのときは最新の話でした。 14)車やバイクの登録と行政書士とは?自分で登録は可能か? 15)税金問題。税理士とは? 16)そんな法律知らなかったから、悪いとは思わなかった!は通用するか? なんていろいろやってくれて、工学部だったのですが、その講義だけはいつも大教室が一杯でした。法律相談のテレビも面白いですが、もっと実用的で、法律は個人でもしらないといけないんだなーと感じました。 いまは、私はいい年なので、遺言を書こうと本を頼んだところです。たぶん、公正証書を作ることになりますが、これもその法学の先生にちゃんとしないと駄目といったことが思い出して、友達が病気で危ないということを知ったので、自分もいつそんなことがおきてもおかしくないなーと感じたからです。 では
なるほど:2
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