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看護学科ですが看護師の仕事に就くか、一般の企業に勤めるか悩んでいます。 看護師を目指し某大学の看護学科の3年になりました。看護師の仕事にもちろん就くつもりで受験をして今まで勉強してきましたが、ここにきて、卒業時の新卒の今しか企業等に就くチャンスはないのかと考え始めました。 先輩でも一般企業に務めた人も毎年10%程度います。 ただし、看護師ももちろん捨てきれず悩んでいます。 新卒のタイミングしか企業に入れないからまずは一般企業に就職し、結婚やお相手の転勤の都合等で勤務地が変わり仕事を辞めた際を機に、や、その他の理由で辞めた際を機に、看護の仕事に就こうか等と考えています。 ただその際は臨床の経験はないので一部の診療科にしか就職できないと聞いていますのでそれは理解しています。 ただ、親からは、まずは新卒で看護師として臨床に入って、どうしても合わない等や悔いが残りそうだったら辞めて、一般の企業の中途で応募する方がいいのではないか?と言われています。その中途入社がだめだったら、一度臨床に出てるのでまた看護師を再開はどこでもできるからだそうです。 人生は一度きりなので晩年振り返って後悔のない人生にしたいと考えています。 どうぞ経験者や知り合い等の話でアドバイス頂けますでしょうか
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臨床は一度出た方が良い気がします。 期間は1年だけでもかまいません。 看護学は現場が基本であって、座学や実習で学んだとしても看護師として勤めてみて初めて分かることも多いです。別に採血ができるようにならなくてもいいです。現場の空気を知ってほしいなと思います。 あと看護経験があることで全く免許を使わない企業に転職したとしても役立つことは多いです。例えば一般の人でも今は血圧計や酸素飽和度を測ることは容易ですが、そこにどんな意味を持つかは患者さんの身体状況も含めて判断する必要があります。それを知ることができるのが臨床です。 臨床経験があれば、中途採用で医療系の企業に勤める可能性も増えます。医療機器、医薬品のセールス、コールセンターの健康相談、CRC、民間保険会社の入院証明書の審査係、 などなど。 だから得なことも多いので一度夜勤込みのフルタイムで働いてみてはいかがでしょうか?
結婚して家庭を持ってから経験なしで看護師…だと正直無理だと思うので、子供を持つ前に看護師経験一度積んでおくと良いと思います。 逆に子供を持つまで看護師になることがなければ、もう看護師資格は人生のおまけですね。 個人的にですが、一般企業の後看護師として就職。新人…だけど新卒でないから知識もほぼ忘れていて手技も何もできない、だと周りの人からの当たりがかなりキツイと思います。メンタルが強く、勉強熱心ならその辺りの心配入らないと思います。 私もご両親の考えに賛成ですね。
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