【Webクリエイター・デザイナー】と【DTPデザイナー・オペレーター】と【グラフィックデザイナー】の違いってなんでしょう…

Question

【Webクリエイター・デザイナー】と【DTPデザイナー・オペレーター】と【グラフィックデザイナー】の違いってなんでしょうか？？心機一転して、資格をとって新しい生活を始めようと思っています。以前より、雑貨や雑誌などの業界に興味があったので、（今までそのような仕事をしたことがないのですが）そちらの方面で資格を取ろうと考えています。そこで、【Webクリエイター・デザイナー】と【DTPデザイナー・オペレーター】と【グラフィックデザイナー】の3つの資格に目がとまったのですが、違いをご存知の方いらっしゃいませんか？また、これら３つは、就職先があるものでしょうか？ＣＡＤなども考えているのですが、どれが需要があるのでしょう？未経験だとやっぱりどれも苦しいでしょうか？もう頭パンパンです。他力本願ですすみませんが、どなたか教えてください。

Answer 1

DTPっていうのは、簡単に説明すると、主にグラフィックデザインをパソコン上で行うこと。
つまり、グラフィックデザイナーとほぼ同じ扱いで使われる。
そもそもデザインっていうのはパソコンを使うことでは無いけど、今のグラフィックデザインの作業は事実上DTPになっているから、ほぼ同じ。

しかし、デザイナーとオペレーターは違う。

デザイナーは自分で考えて作る人だけど、オペレーターはデザイナーの指示の通りに作る人で、作り手としての意思とか提案とかはまったく求められない。
単なる作業員。

Webデザイナーは印刷物ではなくてWeb上のデザインをする人。
クリエイターとかデザイナーとか、そういうのは呼び名が違うだけ。

これらの職種は、残念だけど資格があれば出来ることじゃない。
そもそも資格を持ってる人に出会ったこと無いし、面接で資格をアピールしても実務経験が無いんじゃ相手にもされない。
これが現実。

せいぜいオペレーターくらいならなれるかもしれないけど、デザイナーっていうのはそういうのじゃないんですよ。

どっちかっていうとDTPオペよりCADオペの方が仕事がありそうだけど、今は建築物の仕事自体が減ってるからなぁ。