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万年筆やボールペンなどのペン字を綺麗にしたいです。 ①この場合、硬筆や筆ペンでの練習は、効果的ですか。②また、本を何冊か買って練習しようと思っているのですが、一つに絞った方がよいとか何冊までとかはありますか。 目指しているのは、大人が書くような、変にハネたり略したりでカッコつけたような字ではなく、小学校の頃に習った「手本」のような、基本に忠実で、最もクセの少ない字です。今はこれら先生の本が良さそうかなと思っています。 平形精逸 先生 吉田琴泉 先生 大平恵理 先生 この他にも、おすすめの先生や練習法、文房具などありましたら、教えていただけると嬉しいです!
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① 最終目標が >万年筆やボールペンなどのペン字を綺麗にしたい であれば、万年筆やボールペンは「硬筆」ですね。まずは鉛筆での練習が効果的です。 筆ペンは筆で書く「毛筆」の筆の部類に入るので、筆ペンの文字を綺麗にしたいなら毛筆を練習しないといけないですけど、そうではないのですよね。 ② 最初は 「こういう字を書きたい、この字が好き」という先生のお手本を1種類だけで練習した方が良いと思います。 先生によって違う部分があるので、ある程度上達して、別の先生の書体にも心が湧くなら挑戦してもいいとは思いますが、あれこれやるとどっちつかずですよね。 >この他にも、おすすめの先生や練習法、文房具など 一番おすすめなのは ・対面式の教室に通うこと。筆記具の持ち方や書く時の姿勢なども的確に指導してもらえますから上達します。 筆記具なども実際に教室に通うようになってから、先生がお勧めするものを購入するのが間違いないです。 先生が何でもいいよ~とおっしゃって何を買っていいか悩むときに知恵袋で相談するのが良いと思います。 その次は ・通信講座。書いた作品を添削してもらえるので、悪いところと良いところが分かります。しかし、作品が戻ってくるのは、書いてから日数が経っていますから、その場で悪いところを教えてくれる教室に通うのと比べたら劣ります。 最後が ・独学。書店などで美文字の本を購入し、それをお手本にして練習します。ある程度上達したら、手本を見なくても上手く書けるように練習します。 独学なので、基本的には自分で見て良くなったかどうかを判断するしかないです。 なので、素人が見て「それなりに上手」と思えるレベルだったら独学でも可能です。 また、初期投資が少ないので、何となく今日は疲れたから休もうとか、忙しいからしばらく休もうとか、休むハードルが低くなります。 教室に通うとなると、週1程度で通うことになるし、月謝もかかるし、休む連絡も入れないといけないので、ちょっとやそっとでは休もうという気にはならないです。 教室に通うにしても、通信講座にしても、独学にしても 基本的には筋トレと一緒で 1日当たりの練習量は集中力が持続する10~20分程度で良いので、日を空けずに毎日(週に6日以上)練習を継続する必要があります。 それを1年とか2年とか長く続ければ上達します。 休めばその分筋肉は付かないですよね。 筋肉付いたからと言って1か月も休めば筋力は衰えますよね。 それと同じと考えてください。 独学の場合 お手本となる本をまず1冊用意して 練習するのは、小学生用の国語のノート 十字の点線が入ったの10~12ますが最初はお勧めです。 例 https://www.showa-note.co.jp/products/7 筆記具は、最初は2Bくらいの鉛筆が良いです。 シャープペンシルは0.5mm芯が一般的ですが、細いので紙と接する面積が狭くコントロールしづらいです。 ボールペンもペン先が球体のボールですからシャープペンよりさらにするする滑ってコントロールが難しいです。 万年筆は、ペン先に向きや弾力があって慣れていないとコントロールが難しいです。普段から万年筆を使うことの方が多くて慣れているならいきなり万年筆でもある程度はコントロール可能かとは思います。 2Bだと芯も太く接地面も大きくなるので万年筆やボールペンに比べたらコントロールしやすいです。 ノートも鉛筆(1本からバラ売りで)もホムセンなど取り扱いがあります。 鉛筆は国産のものが良いです。小学生が使うような三菱・トンボ・サクラクレパス等のメーカーなら間違いないです。 そして、削るときは芯をとがらせすぎないこと。 海外製の鉛筆は芯に硬いところがあったり柔らかいところがあったりと書きづらいです。 訓練して上手になればどんな筆記具でもコントロール可能になりますから、国産の鉛筆で最初は練習を始めて上達したら万年筆やボールペンにレベルアップするのが良いでしょうね。 最初は短い時間から(ちょっと物足りないなくらいで)始めて良いと思います。 最初に気負い過ぎるとそれだけで疲れたり達成感を得て飽きたりするかもしれませんので、あと5分は頑張れるんだけどな~くらいのところで辞める方が次につながるような気がします。 タイマーかけておくといいでしょうね。
それぞれの先生の字を検索しました。 本来は書家なので、止めハネ、抑揚(太い細い)がハッキリとした大人の美文字の先生方ですが、貴方様の欲しいのは小学生向きのドリルなのだと思います。 本屋さんで内容をご覧になってお買い求めになると良いと思います。 それから万年筆は止めハネ抑揚のコツを掴まないと美しく見えないと思うので不向きです。 水性ボールペンをオススメします。 だた小学生向きのドリルは平仮名はありますが、漢字については学年毎にかるのでは。 また大人用は手紙やビジネス文書の書き方など文例の手本があり、書式に応じて美しく見えるコツが掲載されていると思いますが。 和田康子先生のお手本もご覧になってください。 大人の美文字ですが、貴方様のような好みの字形だと思います。 ワンコインからあります。 筆ペンは筆の代用品です。 誰でも毛筆風に書ける用具ですが、本当に美しく書くには毛筆の基本点画の習得が必要です。 ②に関しては、本屋さんでご覧ください。 内容はどの本も概ね同じだと思います。 たまに六度法の書き方など違うことが書いてある本もありますが。 何冊も買うより、気に入った一冊を何周も書いた方が良いと思います。 直接書き込まずに、漢字ノート(10マスくらいな、十字に点線が入ったものが良い)が100均にありますので、練習しましょう。 たくさん文例が欲しいなら、通信講座のテキストをヤフオクやメルカリで買うと良いです。 文例がたくさん掲載されています。 書き込み済みは特に安く買えます。 でもほとんどが書道風の字だと思います。 その中で、ユーキャンや日ペンなどの「速習コース」「短期間のビジネス文書の講座」などが、貴方様の希望の字形に近いかと。(各通信講座のテキスト紹介で、字を確認してください) ちなみに和田康子先生はNHKの通信講座の手本を書いておられます。
0.7mmや1.0mmのボールペンで筆記線の幅やトメハネ簡単にできるので コレで良いと思いますよ Signo、SARASA等がインク流量よいのでやりやすいと思います。 ただし、これは思っていたのと違うというのがありましたら筆ペン(ぺんてる筆ペンがお薦め)などに変えて練習して良いと思います。 練習素材はyoutubeとかを色々見ていってこれだと思ったのでも良いです。 youtubeで「筆記 練習 コツ」という検索をしても良いです https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%AD%86%E8%A8%98+%E7%B7%B4%E7%BF%92+%E3%82%B3%E3%83%84
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