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意見を聞かせてください。 東南アジアにある工場です。 工場で機械作業のチェックシートについて、 作業者が初め、中、終わりの確認した後、 チェックシートに検査結果を記入しています。しかし、それを守らない人が多く、今後は、 パトロール用検査員を3名増員して、製造を巡回して記録をかわりにつける。 製造の品質確認、作業者への品質確認実施状況と内容確認をして検査員が記録する形にしようと考えております。 ルールとして、機械作業者が全ての責任を負う。記録の記載はしないが、品質も当然責任があり、こまめに確認を実施。 良い点は、60名の製造作業者に教えなくてよいので、管理がらくになります。 生産記録ものこせる、第三者が品質確認しますので作業者以外の目で確認するので 漏れがへる(作業者も通常通り確認するが記録の記載はしない)。 検査員はタブレッドを使用して記録をのこすのでデータをまとめやすくなる。 悪い点は、作業者が品質の責任は検査者の責任となすりつける。 品質への意識が低下しないか心配。 みなさんどうおもいますか?
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検査員の負担が増すばかりではなく、確認の為の人的補填をしなければならなく非常に非効率だと思われます。 つまりは、人海戦術という質よりも仕事量を増やし作業の効率化を図るという事になりますね。 人海戦術に頼ると、作業の質が低下する可能性がありますし、単に作業量を増やすだけでは問題の根本的な解決にはなりません。 現状の作業に於いては、始めと、中、終わりに確認のチェックを行うとなっていますが守られないため、第三者の確認が必要との事ですね。 提案としては、初め、中、終わりの確認した後、チェックシートに検査結果を記入するのではなく、始めの確認が行えないと中の作業に移れないなど、システム的な見直しなど必要かと思われます。 また、実際の作業を行う作業者に、現状作業の問題点など、簡単なアンケートなど取るなどの方法も効果的です。 問題に対し、具体的な対策を建てる際の1つの指標と成ります。 QC的な面で言うなら【言語データ】の取得となります。 このアンケートは、現状の問題点を抽出し、改善を図る為にご協力をお願いします。 また、この回答によって作業者自身の不利益にはならないと確実に明記する事をオススメ致します。 より多くの意見を得る事が目的となる為です。 総評 作業のやりづらさがルールを守ることに影響を及ぼすことがありますので、問題の本質を理解するためには、作業環境や手順を見直すことが重要です。 参考程度に。
私も海外で生産管理 長く勤めました。 先ずはChシート作成後は 製造責任者に委ねる事。 応援してます。 頑張れ!若者。
うちもQC検査員が工程検査をして記録しています。 ○QC検査員は社内資格をクリアした検査員である事。 ○品質の責任は作業者です、検査員はあくまで検査員です。
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