年齢は40歳未満なら、介護保険料は関係ありません。 労災保険は会社負担なので関係ありません。 ソフトウェアエンジニアという職種ではなく、企業の業種で 加入している健保が決まります。 企業別の健保の可能性もありますが、業界の健保の場合もあります。 関東ITソフトウェア健康保険組合 通信機器産業健康保険組合 協会けんぽ などなど、 それぞれ健保の保険料が違います。 通勤費は、月収50万に上乗せされて、標準報酬月額が決まります。 通勤費が15000円未満なら、月収50万とみなしますが、 15000以上45000円未満なら、月収53万として、保険料を計算します。 保険料負担が増えるので、所得税と翌年の住民税が軽くなります。 月収3万増で、保険料負担が4200~4600増、税負担が800~2700減。 >こんな人の月の手取りは、ずばりいくらですか? どんな節税手段をとるか?で変わりますが、 保険料 73,000~76,000 所得税 18,710 住民税 25,300 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2023/data/01-07.pdf 手取りで、38万~38万2000円くらいでしょう。 年末調整結果が反映される12月や1月は、+1000程度増えます。 住民税の特別徴収の端数調整が行われる6月は、1000円程度減ります。
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