長く続けていた習い事の先生と合わなくなった。 ずっとフラワーアレンジメントを足掛け10年くらい、同じ先生に習って来…

Question

長く続けていた習い事の先生と合わなくなった。

ずっとフラワーアレンジメントを足掛け10年くらい、同じ先生に習って来ました。かなり最近まで、先生のアレンジも好きだし、写真なども素敵で、すごく癒され空間として通っていました。クラスの後にお茶タイムがあり、アロマもたいて、お茶菓子も出て、すごく素敵でした。
それが、コロナを経て、お茶タイムもなくなりアロマもなくなり、教室の癒しの雰囲気が減り、先生が年齢を重ねたからかわかりませんが、お花も地味になり、少なくなって、以前感じていた、“素敵だな“という空気を感じられなくなりました。

さらに、以前はなかった先生のマウントが酷くなってきて、来ている人もほぼ固定メンバーが多く、先生自身にも、教室の空間にも、くる人にも、お花にも魅力がなくなり、辞めることにしました。

やめた後は、それで良かったと思っていたのですが、今次の教室が見つからない中で、検索すると、先生の教室のお花がやっぱり素敵だなと思ってしまいます。（写真は、相変わらず素敵です。）

今更、後悔の気持ちが湧いてくるのです。戻ろうとしたら、多分先生は、教室の運営的にウェルカムだと思います。（私が居心地がいいかは別として。）
長く通った教室でもあったので、愛着が湧いてるのもあると思います。

この場合、戻るのと、違う教室を探すのと、どちらかいいでしょうか？

Answer 1

私も足掛け20年ほどフラワーアレンジメントを習っています。
先生も後期高齢者の仲間入り…の年齢です。
他の人も言われていますが、年齢を重ねるとマウントを取りがち…と言うか変わりますね。
長年やってきた自負。
うちの母もそうなのですが、昔はおおらかだったのになんか視野が狭くなったみたいな感じで『自分が正しい』になり他の考えを認めなかったり。
さみしいですけどね。

私は、『人ってそういうものだ』と割り切ってるので続けられているのだと思います。
お花もまだまだ学ぶことも多いですし。

私は、先生を変えるつもりではないのですが、友達に誘われて行ったイベントでフラワーアレンジメントの体験をしてみました。
違う先生ってどうなんだろう？と興味で参加したのですが、
『慣れ』もあるのだけどやはり長く運営できているだけあって先生には、とうてい及ばないと感じました。

だけど、別の教室の体験に行ってみて考えてみても良いと思います。
今、見えていないことが見えてくると思うので。

Answer 2

一般論としては高齢者になるほどマウントが強くなりがちです。固定メンバーにも満足できないのであれば、どう考えても元の教室に戻ることは得策ではなさそうです。ここで気分を変えて、いったんフラワーアレンジメントに関する資格を取得してみるのはいかがでしょうか。足掛け10年も習ってきたのですから、講座の修了は難しいものではなく、またこれまでの先生とは異なる角度からフラワーアレンジメントに取り組むことができるかもしれません。その上で違う教室を探すことは無益なことではないと信じます。また元の教室に対する評価や価値観が変わって、新しい見地が開けるかもしれません（その場合、資格を取得したことは内密にするべきです）。元の教室に戻る新しいメリットも感じられ、固定メンバーへの接し方も変わるようになるかもしれませんしね。
https://www.saraschool.net/syokubutsu/flower/?yclid=YSS.1000289184.EAIaIQobChMIpqzZvr3uiQMV_NEWBR3xXQAsEAAYASAAEgLMQPD_BwE

Answer 3

どのような理由をお伝えして、やめたのでしょうか。
まずはそれ次第だと思います。

でも習い事というのは、原則として余程のことがない限り先生を変えることはしません。
先生同士が繋がっていることも多いです。
前の先生に遠慮して断る先生もいるし、先生を変える生徒は信用されないこともあるので、よく考えて決めましょう。

それでも、すでにやめたのですから、新しい先生を探しては。
前の先生だと、「やっぱりマウントするし、年をとってるからダメよねー」という思いになりそうな気がします。

それから習い事の生徒はどこでも、習う限りメンツは数十年単位で変わりません。
たとえば貴方様が作家になって独立しても関わりは続きます。
うまくやるしかないです。