これは昔から本当に意見の分かれる問題ですよね。 ◯簿記論先派の意見 財表の理論暗記は難解なのでとりあえずひたすら計算の簿記論をこなし、その後理論を詰めて財表を受ける。簿記論の計算ができるなら、財表の計算は楽勝。 ◯財表先派の意見 まず財表で理論を固めて、計算もそこそここなし、その後簿記論を受ける。(財表の暗記地獄から早めに解放される) 私は断然前者だったのですが、財表の理論暗記が簿記論で役に立つのですね意外と。あとは確かに簿記論の計算に比べれば財表の計算は優しいですが、財務諸表の表示方法や注記など簿記論にない分野もあるんですね。 会計科目に限らず、理論を知っておくと、計算に役に立つことって多いですね。 私は財表→簿記論→法→消→相といきました。 税法3科目は仕事で申告までやっていたので、理論を知っており、すんなり計算に挑めましたよ。 参考まに。
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