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情報成果物の作成作業(プログラムの作成ではない)の見積調整について。

情報成果物の作成作業(プログラムの作成ではない)の見積調整について。エンドユーザーが一定期間、運用した複数の航空機の整備記録を分析し、不具合が多い部品をリストアップして、それら1つ1つについて、過去の対策結果を元に改善策を検討し、Excel等に纏める作業を、A社はエンドユーザーから請け負っており、その作業をB社へ毎年発注しています。 A社の資本金は1000億以上。B社は資本金1千万未満。 不具合の多い部品(単純な部品もあれば、複雑な組立体もある)にはどのようなものがあるか、総計何部品リストアップされるかは、その年によって不具合件数が異なるため、作業に着手した後でなければ判明しません。 B社には本分析作業を10年以上経験している老練のスタッフがおり、1部品あたりの所要工数について、相場感を持っています。A社よりもノウハウの蓄積があります。 今回も、A社から請負仕様書が展開され、B社から見積書が提示されました。 これまでB社が提示する見積書について、A社から特段修正のお願いをすることもせず発注していましたが、A社もここ数年で多少のノウハウの蓄積を得たため、改めて査定してみると、「ここの作業、この見積工数はさすがに時間かけすぎでしょ。」と思われる箇所が複数見つかりました。 B社から正しい見積書を出させるには、どうすれば良いでしょうか?悩ましいのは下記事項です。 ・1部品あたりの所要工数について、単純な部品と複雑な組立体の場合とで倍以上の開きがあり、ばらつきがあります。たらればで最酷ケースの所要工数を出すのは非現実的です。 ・B社は「前回出した見積から、所要工数は変えていません」と言っており、確かに変わっていませんでした。 ・B社の老練のスタッフは相場感を持っているため、本腰を入れれば標準工数を設定できる力量がありますが、標準工数の設定は手間がかかるイメージがあることから、標準工数の設定に応じる気配がありません。 見積書の内容についてB社に問合せました。 根拠は私が想定していたより浅いものでした。 B社ならではの要素はありません。そういう作業内容です。

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回答(1件)

  • >B社から正しい見積書を出させるには、どうすれば良いでしょうか?悩ましいのは下記事項です。 そもそもが知識のない状態で正しい見積もりなど判断できないでしょうから 自身で知識を付けて出向するか業者がえです。 ランサーズ等を見ても、1年かかる作業も5万でやってくれなんてざらです。 なので、自身の思う料金でやらせたければ素人の自称プロに頼むしかありません。 相手をかえられないのなら、いい値を払うしかないものになります。

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