現職の私立学校の教員です。

Question

現職の私立学校の教員です。同じく現職で同業の方に答えて頂きたいのですが、教員に必要のない圧(指導の際の口調)を生徒にかける人多くないですか？正直自分は圧をかけようがかけまいが結果は変わらないし、かけたとて恐怖による支配が人を成長させるとは思えず、また、そもそもかけたくない、というこの辺りの理由から圧は必要ないと思っています。
そういう方は本当にイラついて嫌な言い方をしてしまうような感情ファーストで動く方であるか、実は必要のない圧が必要であり、自分の考え方がミスっているのか、必要のない圧をかける人に対し思うことは以上２つです。

で、何がキツいって、自分はこの考え方が、上にも書いたように、思い違いである可能性も含め考えているつもりですが、圧をかける教員は自らの「圧をかけなければいけない」という姿勢が絶対に正しいと信じて疑わないことです。
相手が堂々としているだけで自分が間違っているような気になってしまいます。

長くなりましたが質問をまとめます。
1.生徒に圧をかけるような教員がいるか
2.回答者様自身がどうか
3.口調による圧が必要だと思うか。
4.他人が自分を疑わず、自分は自分を疑うせいで生じる自分の心の揺らぎへの対処法

4は正直答えなくてもいいです。自分で何とかしなくては、とも思いますし。
また、答えが0,100じゃなくても全然歓迎です。
0,100で片付けられないものばかりであることくらいは理解しているつもりですので。

お暇があれば回答よろしくお願いします。

Answer 1

順番に私の周りの現状を答えます。
1は昔に比べて減りましたがいます。
2,3は圧をかける必要な場面では私は圧をかけます。どのような場面かは自分の中で決めていますし、学級開きの際に生徒にも共有しています。必要な場面は、他人を傷付ける行為をしたとき(他人の人権を侵害する行為)です。このときは、怒鳴りあげてでも、とことん叱ります。