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通学範囲で考えているのか下宿も込みで考えているのか。学費や家庭の事情もあるのでまずはここが学校選びの基準です。次に学力ですが、近畿では大阪大学がダントツの高偏差値です。入学者の多くが元々医学科志望などが進路変更で入る人が多く、卒後の進路も進学や研究職、企業職に進むのが大半です。圧倒的な学力と研究、企業病院、メーカーを目指すのであれば第一選択で良いと思いますが、勉強はできる方なのでしょうか? 私立大学であれば森ノ宮医療大学、京都医療科学大学、神戸常磐大学の順で3択です。大阪物療大学は高校でも業界でも非常に評判が悪いのでそこに行くなら4年制の専門学校を滑り止めにする方が断然マシです。阪大の滑り止めも今は物療ではなく森ノ宮になっています。 進路指導の先生から聞いているとは思いますが、倍率で言うとダントツ人気が森ノ宮医療大学です。新設校ですが近畿の老舗校の評判がイマイチなため、新旧の差はそれほどありません。先生陣も業界で顔の広い人ばかりで、他校から引き抜かれていますのでノウハウもあって就職も前評判より意外とあります。 後は地元がどの大学なのかも基準のひとつです。
阪大 少し離れても良いなら名古屋、金沢
基準は簡単です。 最優先されるは教育の質です。某大学のように「学科教員すべてが博士号、インパクトファクター付き論文を持ち、ほとんどの教員が科学研究費補助金を獲得しているなど、外部からの評価も非常に高い教員が揃っています。また専門学会の学会長経験者など他にはない優れた経験を有する教員が多く、最先端の授業と研究をリードしています」というようなことがあるのが理想です。大学の教員紹介をみてどう思いますか? あと考慮点として 1)古ければ古いほどよい。できれば20世紀から存在している。理由は卒業生が人事権を持つ年齢になっているから(ただし私の母校のように学閥が存在しない例外もある) 2)(難関国立大学など院進が当たり前で資格持ちとして働く気がそもそも無い学生が多数の大学を除いて)新卒国試合格者数/入学者数=1に近いこと。注意点は「率」ではなく「数」(この情報は公開されているのに何故かZ世代は見つけることができない) 3)HPでみる教員紹介。著作があったり協会の役員などパブリックな役職に就いている。理由は教育の質以上にインサイダーな情報を入手出来る立場 だから重要視するのはとりあえずは国試合格率ではなく国試合格者数です。公開されています。
なにがなんでも阪大 旧帝でしょ?無理なら他の私立に行きます?? 学歴社会ですよ。就職ボロ負けになります。 そうならないうちに死ぬほど勉強して旧帝目指してください。
なるほど:1
そうだね:1
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