回答終了
少子化なので教員採用は増やす必要はないという財務省見解と少人数学級実現のため教員採用を増やす必要があるという文科省見解のどっちが正しいですか?
99閲覧
1人がこの質問に共感しました
文科省の方が正しいと思います。 まず経済的な話をすると企業がまず給料出せませんし、不景気です。 こういう時は公務員を増やす必要があり、少しでも生産性の高い雇用を作るというのが政府機関の必要なこと。 また教育に金を使うのは日本はもっとすべきだと思います。 エアコン設置も100%にすべき。
これに関しては、財務省の見解に肩を持ちたいと思います。 但し、財務省も100%正しいとは限らないと思います。 *** 経産省の外郭団体もデータを分析していますが、少人数学級の効果より、加配教員を活用した不登校者サポート等が有効としています。 https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/17j014.html また、少子化は既に生産年齢人口の減少局面に入っており、その中から得られる教員適格者も確実に減っていきます。 無理に教員を増やすと、教員としての適性に欠く人物を、頭数あわせで教員としてしまうおそれがあり、弊害の発生が考えられます。 さらには、コロナ禍の最中、高校等でもリモート授業が試みられていましたが、リモート授業が可能であるなら、板書や教科書の朗読、解説については、全国選りすぐりの教えるのがうまい教師のリモート授業を基本とし、学校に配置された教員は、個々の生徒達の学習進度に応じた相談に乗ったり、教室という場で児童・生徒同士がコミュニケーションを取ることで得られる学びの場の運営に特化するなど、役割分担をすることで、少ない教員で効果的な学習指導も可能ではないかと思います。 加えて、最近の教員には、学校を管理するための雑務が多すぎます。 (大企業も同様ですが。) 地域の高齢者の再雇用により、事務系の補助員を学年に1人以上配置する等して、教員を雑務から解放することも重要と思います。 *** 今まで通りのやり方のまま、ただ単に、学級のサイズを議論することが良い議論なのかどうか。そもそも、論点の与え方が間違っているのではないか。ご質問の論点については、そう言う目線が必要だと思います。
世界基準では1つのクラスは20人前後で細やかな指導している。 日本は先進国なのに、教育に金をかけずに40人学級です。 こんな国は先進国じゃ日本しかない。そもそも、今やる少人数学級とか言うけど、それが世界基準では当たり前。日本が異常なだけ。 ただ、無能な文科省は30年近く全く教員の働き方改革出来なかったから、教育の質が下がっても業務削減して、将来的には残業代出すという財務省案は残業代に関しては正しい。
< 質問に関する求人 >
財務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る