応用情報技術者試験についてです．今度のをお試しで受けるか迷っています．基本情報の午前は受かって午後で落ちた人です．午後は…

Question

応用情報技術者試験についてです．今度のをお試しで受けるか迷っています．基本情報の午前は受かって午後で落ちた人です．午後は少し足らずに落ちたのと、応用情報の選択でプログラミングを選ばないというのもあるので受けてみようかなとさっき思って質問しています．まだ調べてもいないのですが，何かキツイややめといた方がいいということはありますか？

Answer 1

基本情報に合格していなくても応用情報技術者試験には合格できます。

基本情報が理系やプログラミング等開発に力を入れた出題なのに対して
応用情報技術者はITの全分野を対象にしています。

私の例ですが午後問題の選択分野をIT戦略、情報セキュリティ、ネットワーク
システム監査、ITサービスマネジメントを選択しました。

戦略やシステム監査、サービスマネジメントは文理関係ないですし、セキュリティは必須です。

開発の知識は問われない（選択しなければよい）ので文系でも合格できているようにできていると思っております。

Answer 2

午後試験でプログラミングを含めたテクノロジ分野を選択せず、ストラテジ・マネジメント分野をする方法があるのは確かです。

具体的にいうと
・問２ 経営戦略
・問９ プロジェクトマネジメント
・問１０サービスマネジメント
・問１１システム監査

下記サイトで午後問題がどのような問題が出題されるか見てみると良いかと考えます。百聞は一見に如かずです。

https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ps6vr70000010d6y-att/2023r05a_ap_pm_qs.pdf

一般的には、やはり応用情報のほうが出題形式も午後試験は記述式になりますのでキツイはキツイです。ただ、上記の内容を見て行けそうな感触があれば、基本情報をスキップして、応用情報を受けるのはアリと考えます。

Answer 3

アルゴリズムが苦手な人には、応用の方が楽な人もいますが、
実務経験がないと、基本以上に難しいかと・・・

まあ、国語（長文読解）が得意ならなんとかなるかも