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社会保険の基準額算定で通勤費用を算入することは正義に反するのでは?本日のニュースで、パートアルバイト労働者の社会保険の壁を撤廃するというニュースはは、私のようなアルバイトで生計を立てている中年労働者には吉報というべきかと思います。 大半は扶養内パート主婦なので反対は大きい改正法かと思いますが。 一方で、私が懸念しているのは会社保険の場合、国保と異なり、通勤手当も給与の一部として参入されてしまうことです。たとえば、私の場合、月収11万に対して交通費が2万もかかります。 そして、社会保険は月収13万の基準額として計算されてしまうので、社保負担が大幅に計上されて、老後の不安が低減されても、今現在の生活が成り立たなくなり、苦境を強いられます。 今現在の国民健康保険+国民年金(低収入なため半額軽減されている)より確実に手取りが減少するのは必至です。 もとより、通勤手当というのは通勤運賃で毎日消失するもので労働者の「報酬」にはけしてなりません。それを報酬基準額に放り込むのは「人間としての正義」や「公共の福祉」という観点からみても明らかに逸脱しているのではないでしょうか? 特に非正規アルバイト労働者は、低収入で交通費の占めるウエイトが大きくなるため、この交通費の矛盾点がより大きくなるので、非正規労働者の社保加入要件を撤廃するならば、併せて、基準額に通勤手当を放り込むという不道徳な制度も撤廃するべきではないのでしょうか? 人間の正義を裏切ってまで社会保障の財源を確保するのは間違っています。 「壁」を壊し非正規労働者の社保拡充とともに、低所得で生活が困窮が予想される非正規労働者の状況を加味し、社会保険基準額から一刻も早く通勤手当算入を除外することを、希望しますし、これは国や省庁としての、人間としての道徳に背かないための義務だと思います。 社会保険の財源を確保するために、人間的道徳や正義に背いてまで通勤費用を報酬扱いにするのは間違っているのでは?(´・ω・`)
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そうは言っても通勤「手当」という形で企業は支給するわけですから。 嫌なら通勤手当をもらわずに実費で払えば良いだけですし、それが嫌なら近所の会社に勤務するしかありませんね。 会社は福利厚生のためにわざわざ手当を支払っているわけです。
そうだね:1
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