自分は予備試験経由なので内情がわからないですが、数字のマジックが結構強いらしいですよ。 大学が早慶あたりで、早慶の上澄みが法科大学院を受けます。 受かった学生が毎年30%~50%留年します、一定は退学します。 で、卒業できた学生がやっと司法試験を受けるわけです… 大学受験で早稲田、慶応に入るのとは異次元に時間がかかるので、そこの難しさがあるのかなと
医師の国家資格の合格率は92%です。これは大学医学部という難関を突破し、さらに6年間勉強してきた者たちだからこの合格率です。 これに比べると、同じ6年費やして、司法試験のロースクール卒業者の合格率は40%です。旧帝でも九大は23%しかありません。東大でも59%です。これは破格に低いです。 しかも受験資格は緩和されたとはいえ5年5回までと決められており、5回失敗すると、何の資格も持たない30歳の無職が誕生します。そのようなリスクも考えると司法試験は最難関の資格と捉えるべきでしょう。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る